「ともに、明日の習志野へ」に込めた想い

市政への挑戦を決めた際に、自分のスローガンについて考えて、

ともに、明日の習志野へ

に決めました。

この言葉に込めた想いとしては、

①政治やまちづくりについて一緒に考えて、悩み、そして、将来像を考えるという姿勢を重視したい。選挙の後は「政治家にお任せ」、行政に対しては要望と指摘のみ、利害調整は業界団体重視、といった政治文化を改めて、「自分たちの街は、自分たちで考えて、楽しみ、そして、育む」という姿勢で市政を変えていきたい。

②過去の経緯や問題点について留意しつつも、未来志向、将来像を大事にする姿勢で市政を変えていきたい。過去の取組状況を踏まえて「できない理由」を探すよりも、「どうやったらできるか」と考える姿勢、30年後・50年後の街のあり方を念頭にまちづくりに取り組む姿勢で習志野の未来を語り、行動していきたい。

③近隣他市との比較、東京一極集中への対策等に留意しながら、習志野の歴史、文化、そして個性を大事にしたまちづくりをしたい。「習志野に住んでよかった」と思っていただきたい、どこに住もうか悩んでいる仲間がいたら「習志野に是非」と言いたい、子ども達に「親の世代はこんなまちづくりをしたんだ、自分たちも頑張ろう」と思ってほしい。

という三つがあります。会派の名前もこのスローガンに基づいて「明日の習志野」としました。

完全無所属、そして、一人会派という立場での私の挑戦ですが、誠心誠意、想いを込めて取り組めば、仲間が増えて、未来に向けて前進できると信じて頑張っていきます。

ともに、明日の習志野へ!

 

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