市政 習志野市政、なぜ「前向き」を大事にするのか 私は、政治姿勢として「前向きさ」を大事にしています。社会の課題解決に際しては、どうしたら改善し、よりよくできるかということを重視し、単に批判や指摘だけをすることはしないようにしています。 なぜ、「前向きさ」を大事にしているのか。それは... 2024.04.30 市政
街創り 芝庭で考えた、公園のあり方、自由ということ 今日は、話題になっている千葉公園の「芝庭」に行ってきました。野球場跡地に作られたエリアで、「いつでも だれでも くつろげる 私の芝庭」がコンセプトだそうです。 エリアの中心に広い芝生の広場が広がっていて、利用者が各々自由に過ごしている... 2024.04.29 街創り
街創り 衆院3補選で考える選挙の大切さ 今日は衆院3補選の投開票日です。政権運営や野党協力に大きな影響が出る可能性があることから、選挙の様子とその結果に注目が集まっています。 報道で選挙の様子を見ていて、改めて選挙の大切さを色々と感じています。 まず、今回は選挙妨害に... 2024.04.28 街創り
地域社会 政治は私たちの生活そのもの 政治活動とは関係のないやりとりの中で、話の流れで私の政治活動を紹介してしまったので恐縮していたところ、相手の方から、 問題ないですよ、政治は私たちの生活そのものですから という言葉をいただきました。 まさに、おっしゃるとお... 2024.04.27 地域社会
現場経験 年代に応じた役割、思い出す先輩の言葉 今から10年以上前、仕事を始めて8年が経ち、年齢も30歳となり、心身共に充実して仕事をしていた頃に先輩からいただいた言葉があります。 20代は自分の仕事を覚えて個人として頑張る、30代は自分の仕事をしながら将来に向けて仲間を増やす、4... 2024.04.26 現場経験
市政 前職で培った現場主義を活かして、習志野市政に貢献 前職(JICA)では、仕事の方針として、「現場主義」というものがありました。途上国への協力において、相手国側のニーズを知るために現場をしっかりと確認するという考え方です。2003年10月から2012年3月までJICA理事長だった緒方貞子氏が... 2024.04.25 市政
街創り 習志野市、小中学校の適正規模・適正配置はまちづくりの視点で 習志野市では、少子化を踏まえて、適正な学校規模及び適正配置に取り組むための基本的な考え方をまとめています(詳細はこちら)。 基本的な考え方として、 まちづくりの視点を持ち、学校施設や敷地の有効活用を進め、地域コミュニティーの核と... 2024.04.24 街創り
市政 憲法論議の前に、まずは、「義務教育の無償」原則を真に実現すべき! 改憲か、護憲か、という憲法論議を聞くたびに、そのような論議の前に、「現行憲法で定めている理念を実現することが先!」と強く思います。 例えば、憲法第26条にある「義務教育は、これを無償とする」という規定、これすらも実現できていません。 ... 2024.04.23 市政
市政 習志野市議会議員、完全無所属へのこだわり 私は、どの政党や組織・団体にも属さず、また、支援を受けずに活動をしている、いわゆる「完全無所属」の地方議員です。選挙の際にポスターや公報等で「無所属」となっている方がいますが、実は多くの場合は政党や組織の支援を受けています。 自分が完... 2024.04.22 市政
市政 地方議員に期待される役割とは? 地方議員として働かせていただいて1年弱。地方議員の責任、そして、役割について自省しながら活動しています。 地方議会や地方議員の責任や役割の重要性は、住民自治の基盤、執行機関(首長、役所)の監視、といったように整理されます(参考になる資... 2024.04.21 市政
街創り 秋津小学校の鯉のぼり 秋津小学校では、毎年、校舎に鯉のぼりがあがって優雅に空を泳ぎます。 PTAや地域の方が続けてきた秋津小学校の伝統で、私もここ数年は上げ・降ろしに参加させていただいています。 今日は今年の上げる日でしたが、みんなで力を合わせて2時... 2024.04.20 街創り
市政 習志野市議会議員ってどんな方? 日々活動している中で出会った方から、 あなた以外の市議会議員はどんな方なの? という質問をいただくことがあります。 市議会の構成と併せて以下のページを紹介するようにしています。私は、完全無所属という立場で一人会派となってい... 2024.04.18 市政
街創り 「PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う」を読みました。 まちづくりの参考とするために様々な本を読んでいます。今日読み終わった「PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う」(笹尾和宏氏、学芸出版社、2019年)という本からは、斬新な視点をいただくことができました。「目からうろこ」という感じです... 2024.04.17 街創り
市政 選挙から1年、決意を新たにオンライン意見交換会を行います ちょうど1年前の今日、習志野市議会議員選挙の初日でした。初日の出発式で述べた決意を思い返し、この1年間でどこまでできたか、自身の活動を省みています(出発式の動画はこちら↓)。 決意を新たに、地道に、そして、楽しく、前向きなまち... 2024.04.16 市政
自然 習志野市、ついに動き出す、菊田川等の高潮対策事業 習志野市南部を流れる菊田川、谷津川、高瀬川について、だいぶ以前から、「いつかは高潮対策が行われる」という話がありました。そして、ついに、千葉県は対策事業を本格的に動かし始めました。 千葉県は、事業実施を決めて事前評価、そして、パブリッ... 2024.04.15 自然
現場経験 途上国の現場で鍛えた、諦めない力 最近、当選以来ずっと取り組んできた案件(道路の冠水対策。現場の様子は以下写真をご参照。)が改善に至りました。市役所関係者による着実な対応に感謝しつつ、改めて、諦めずに取り組み続ける大切さを痛感しました。 私は、この件について、... 2024.04.14 現場経験
街創り 習志野市、社会実験のさらなる展開に期待 先週に続いて、今日も香澄公園にてキッチンカーによる試行販売が行われました。出店いただいた方と色々とお話して、キッチンカーによる販売の現状等を教えていただき、とても勉強になりました。 私は、キッチンカーが出るだけで街が賑わうとは思ってお... 2024.04.13 街創り
街創り 習志野市議会、閉会中に市議会議員は何しているのか? 今日、面談した方から、 「市議会議員は普段は何をしているのでしょうか?」 というご質問をいただきました。そこで、今日は、議会が閉会している期間の活動について紹介させていただきます。 一言でいえば、「議会が開いている期間より... 2024.04.12 街創り
自然 習志野市・袖ケ浦西近隣公園、桜吹雪に寄せる想い 袖ケ浦西近隣公園に立ち寄ったら、桜吹雪に遭遇しました。この数週間、全国各地で桜の開花状況について話題になったと思いますが、その散り際は刹那的ですね。 桜の散り際を見て、「人の一生も一度きり、心身が健康な時に為すべきことをやるべ... 2024.04.11 自然
現場経験 習志野市・津田沼浄化センターを視察、長期的な視野で施設のあり方を 今日は、習志野市中央部から出る下水の処理を行っている津田沼浄化センターを視察させていただきました。 日々の生活に不可欠な機能(汚水処理)を担っている施設の実情を見て、そして、その施設を維持管理されている方々との意見交換を通じて... 2024.04.10 現場経験
街創り 習志野市、新習志野駅周辺の第2の街開きを! 先月末、新習志野駅周辺の魅力向上について考えをまとめたブログ記事を書きました。そして、先週、産経新聞による神谷・千葉市長へのインタビュー記事を読んでいたら、注目する内容がありました。 老朽化するZOZOマリンスタジアムの改修・建替えの... 2024.04.09 街創り
街創り 習志野に、自然と触れ合える水辺を 習志野市には谷津干潟や茜浜といった素晴らしい水辺があります。谷津干潟は、埋立事業に対する保全運動の結果、埋立を免れて、ラムサール条約にも登録されて今まで大事に保護されてきました。茜浜は、埋立事業によって出来た人口の海辺ですが、見晴らしもよい... 2024.04.08 街創り
市政 習志野市・香澄公園にキッチンカー、社会実験で街を盛り上げよう! 昨日、今日の2日間、香澄公園の駐車場(西側)にキッチンカー(ケバブ屋さん)が登場しました。お花見に来た方がケバブを買って花見をしている、素敵な光景が見られました。 この取組、実は、習志野市による社会実験です。趣旨としては、公園... 2024.04.07 市政
街創り 政治における不条理やダブルスタンダードには、正論による正面突破で 政治の世界では、不条理やダブルスタンダードが多く存在しています。 国内では、例えば、自民党の裏金問題。党による処分の線引きを「不記載額500万円」とする不条理。納税者からすれば、なぜ500万円なのか?納税や確定申告は1円単位で気を遣っ... 2024.04.05 街創り
街創り 「ローカリズム宣言」で考える、これからの地方政治 内田樹氏の「ローカリズム宣言 「成長」から「定常」へ」(デコ、2018年)を読みました。 効率・利益重視の資本主義の限界を捉えつつ、人間性を重視した社会経済のあり方を論じた本で、大変参考になりました。 生活や社会を豊かに... 2024.04.04 街創り
地域社会 習志野市、公民館は「フォルケホイスコーレ」? 習志野市は、この4月から公民館の利用ルールを緩和し、さらに利用しやすくしました。サークル利用の団体の人数が5名から3名以上に、個人利用への部屋貸出開始、といったものです(詳細はこちら)。公民館は文字どおり皆の場所ですから、より一層、市民が集... 2024.04.03 地域社会
市政 習志野市で、「もしトラ」ではなく、もしあなたが 11月のアメリカ大統領選挙に向けて、「もしトラ」(もしもトランプ前大統領が11月の選挙で大統領に選出されたら)という言葉が報道で広がってきています。このような報道を見聞きして、サラリーマン時代に上司からいただいた言葉を思い出しました。 ... 2024.04.02 市政
街創り 習志野市、新年度にはもっと「遊びを持つ」、前向きな実行を! 今日から新年度、駅や電車内では新入社員らしき方を多く見かけました。 今日から新しい生活、仕事を始める方も多くいらっしゃると思います。前向きでワクワクする生活や仕事になることを心からお祈りします。そして、自分自身が新生活や新しい挑戦に臨... 2024.04.01 街創り