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まちづくり、住民の想い、そして、安全・安心が基本

まちづくりに関する様々な課題に向き合う中で、常に意識しているのは、 そこに住む方々の想い そして、 安全・安心 という2点です。まちづくりは何のためか、それは住民の幸福で穏やかな生活のためです。住民の方々がどんな想い...
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習志野花火大会2024、成果と課題を検証し、持続的な盛り上がりへ

23日、24日に開催された習志野花火大会2024は多くの人が訪れて、盛り上がったようです。2日目に現場を訪れましたが、大きな混乱なく開催され、多くの方が楽しんでいたように見受けられました(トイレの混雑、入場確認等の課題はありましたが)。 ...
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地方政治、「学びて動かざれば即ち危うし、動いて学ばざれば即ち危うし」

中国の思想家・孔子は、 学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし) という名言を残しました。つまり、勉強しても自分の頭で考えないと身に付きません、また、自分で考えてばかりで勉強しなければ考えが独りよ...
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習志野市による、学生向け創業イベント!

習志野市は、「自分のやりたいことを実現しよう 創業という選択肢」と題して、学生向け創業イベントを開催するそうです(詳細はこちら、チラシはこちら)。 私がこのイベント案内を見て、ぐっときたのは、 菊池さんというスピーカーの一人の方...
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みんなで盛り上がった「海辺のコンサート」

今日は、第七中学校体育館を会場にした「第12回海辺のコンサート」に参加しました。 このコンサートは、企画、準備、設営、片付けまで、全て新習志野公民館や地域の方々、教職員、児童生徒、そして、保護者が手作りで行っています。まさに、地域と学...
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地方財政、依存財源の「依存」とは?

今日(11月15日)発行の「広報ならしの」では、昨年度の決算概要が紹介されていました。 地方財政について考えるたびに違和感を抱く言葉は、 依存財源:国や県から交付されたお金や借入金 (2023年度は収入全体の比率として44.3%...
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現場で感じる街の変化、現場主義の重要性

私の会派では、対話、現場主義、前向きな提案の3つを大事な指針としています。 そのうちの現場主義については、とにかく外に出ればよいという話ではありませんが、何か課題があった時にはその課題の現場に出向いて自分の目や耳で確認すること、そして...
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習志野市、新習志野駅の大いなる可能性

市議になる前から、そして、市議になって以降も、一貫して、新習志野駅の活用を強く主張し、大きな方向性、具体的な事業の両方を提案してきています。 改めて、なぜ新習志野駅に注目しているのか、共有させていただきます。 新習志野駅は、19...
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行政こそ、夢、チャレンジ、志が必要

行政とは、法律や条令等で定められたことを実行すること、または、実行する組織を意味しますので、粛々と法律・条令を実施するイメージが強いです。 法律・条令の施行・管理は極めて重要ですから、引き続きしっかりと対応しつつも、行政には、もっと、...
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途上国での経験、プラス思考で現状を変える

前職は途上国への国際協力を行う仕事でした。様々な国で貴重な経験をさせていただきましたが、その中の一つは、プラス思考で現状を変える、という姿勢です。 途上国を訪問して協力のあり方を議論すると、最初は、「自分たちの国や組織には、ノウハウが...
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岩沼市で体感、「ごちゃまぜ」の可能性

先週、所属する総務委員会の視察で、宮城県岩沼市を訪れて、JOCA東北という場所を見させていただきました。 議員になる前から訪れてみたいと考えていた場所、今回、私が提案して視察先にしていただきました。結果として、心を熱く揺さぶられる場所...
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まちづくりの肝、住民の想い、そして、タテ・ヨコ・ナナメから街を俯瞰すること

まちづくりについて日々考えながら活動していますが、まちづくりの肝、大事な点は、まず、その地域に住む住民の想いだと考えています。 その地域に住んでいる、そして、住み続けていく住民がどのような街にしたいのか、そのためにどんな行動をしていく...
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今こそ考えるべき、新習志野駅周辺の未来

今年の1月、新習志野駅近くに本社がある東洋エンジニアリングが、千葉市への移転を発表して衝撃を受けました。世界的な大企業が移転してしまうことの街づくりへの影響が大きいからです。 そして、東洋エンジニアリングから土地・建物を購入した東京建...
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大人こそ、ワクワクできる夢を持ち、チャレンジをしていきましょう!

子ども関連の様々な行事に参加する度に違和感を抱くもの、それは、大人が子どもに対して、 夢や目標を持って頑張りましょう!失敗を恐れずにチャレンジしましょう! といった言葉です。このような言葉を聞くたびに、私は、 大人こそ、夢...
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秋津サッカー場、駅前周辺のにぎわい創出の観点で改修を!

秋津サッカー場は、老朽化や利用率の低さから再整備の方針が示されています。以前も主張しましたが、この再整備については、サッカー場の更新という視点に加えて、財政や公共施設全体を見渡して検討していく必要があります。 そして、先日、改めて施設...
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パイプオルガンのクラウドファンディングは目標達成、しかし、今後の課題は山積

様々な議論があった、習志野市によるパイプオルガン再設置に関するクラウドファンディングは、今日、最終日となっています。私は、公費で再設置すべきという考えで、9月13日の議会でも討論に立ちましたし、その後も意見を発信してきました。 クラウ...
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まちづくりの中核は、県ではなく、市としてのビジョン

今日は都市計画審議会に委員として出席してきました。 市側からの報告事項として、千葉県による都市計画区域マスタープランの更新について現況報告がありました。この「都市計画区域マスタープラン」は、千葉県が作るもので、広域的な視点で各区域の都...
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習志野市、学びの多様化学校を25年4月から開室へ

一昨日(10月23日)の教育委員会において、「(仮称)習志野市学びの多様化学校」開室の概要が公表されました。 学びの多様化学校とは、いわゆる不登校特例校であり、通常の時間割に比べて「ゆっくりと学ぶ」こと等を通じて、不登校状態にある児童...
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秋津まつり2024,みんなで街を大事にして盛り上げていく

19日、20日と二日間にわたって開催された秋津まつり2024は、無事に終わりました。昨年以上に多くの人が集まって、なごやかな雰囲気に大いに盛り上がりました。 私は町内会の役員として、また、まつりの実行委員会メンバーとして運営に参加しま...
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2041年、どんな習志野市にしたいのか、ご意見募集中

習志野市は、まちづくりの基本的な考え方や方向性を表す「基本構想」を策定しています(今の基本構想はこちら)。現行の基本構想は2025年度で終了となるため、習志野市は、2026年度~2041年度の基本構想を準備し始めています。 この基本構...
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秋津まつり2024~はじける、秋津っ子の笑顔~

明日19日(土)15時~21時、20日(日)9時~15時、秋津小学校の校庭で「秋津まつり2024~はじける、秋津っ子の笑顔~」が開催されます。 住民による手作りの祭りで、毎年和やかな雰囲気で行われています。町内会や地域団体による出店、...
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水辺とともに豊かな街へ!

早朝、谷津干潟を散歩していると、ボラの大群を見ることができました。その後、菊田川に行ってみると、同じくボラが何千匹と泳いでいて圧巻の風景でした。 私は、選挙の際に、「水辺とともに豊かな街へ」という政策を重点政策の一つとして掲げました。...
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「ワクワクできなきゃ、未来じゃない」

先日開幕したバスケット男子のプロリーグ、Bリーグ。りそなグループは、 JOIN THE HOPE ワクワクできなきゃ、未来じゃない というメッセージとともにBリーグを応援しています。私も、この「ワクワクできなきゃ、未来じゃない」...
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政治と時間、着実な努力の積み重ねのうえに生まれる成果

日々活動を続ける中で、時間軸を意識するようにしています。 今日は何をするか、一週間、一カ月で何ができるか、半年後にはどんな進捗があるのか、そして、一年後、任期四年で生み出す成果は何か このように意識しながら、計画を立てて活動をし...
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ZOZOマリンスタジアムの改修・建て替え、基本構想策定の延期へ

千葉市は、老朽化しているZOZOマリンスタジアムについて改修や建て替えを検討してきており、策定中の基本構想を今年度中に固める予定でしたが、来年度以降に延期することとした、と報道されています(関連記事はこちら)。 私は、来年3月(予定)...
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一般質問の振り返り:その2、茜浜・芝園を魅力的な海辺にしていく取組について

9月に行った一般質問の内容に関する報告、2回目は、茜浜・芝園を魅力的な海辺にしていく取組について共有させていただきます。 市内で活動をしていると、習志野市の海辺を見たことのない方もいらっしゃいます。習志野市には、新習志野駅から徒歩10...
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一般質問のふりかえり:その1、公共施設再生計画のあり方について

9月13日に行った一般質問について、そのポイントを振り返りながら、内容や意図、そして成果等を共有させていただきます(録画はこちら)。 まず、「第3次公共建築物再生計画」の策定状況に関する質問について報告します。 学校、公民館、図...
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衆院総選挙:棄権を避けるための基準は、現状維持か、変化か

衆院の解散総選挙は、首相指名前に石破氏が解散を宣言する、という異例の事態で、10月27日投開票となることがほぼ確定的となっています。 私は完全無所属という立場ですので、一有権者として各党の理念、政策、そして、個別の演説等を見極めて投票...
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秋津サッカー場、改修の方向性について

今日は、秋津サッカー場で地元チームのオービックシーガルズの試合を観戦しにいきました。せいいっぱい応援しましたが、残念ながら惜敗。「習志野から日本一」を目指しているシーガルズ、引き続き応援していきます。 そして、秋津サッカー場。良質の天...
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習志野市立秋津小学校は「すごい学校」

今、首都圏で配布されている無料住宅情報誌(SUUMO)の特集は「すごい学校」というもので、習志野市立秋津小学校が取り上げられています。首都圏版でも千葉県でも同じ特集が組まれていて、都心に住む知人から「載っているよ!」とありがたいご連絡をいた...
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「今だけ、金だけ、自分だけ」でなく、「公共」をみんなで創る

日本社会において、バブル経済以降の長い停滞によって、「今だけ、金だけ、自分だけ」という思考に基づく言動が増えている、と言われています。 今がよければよい、今を楽しみたい、将来や将来世代なんて考えたくもない(今だけ) 金が全て、金...
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歴史を考え、今を見つめ、そして、未来を想って、全力活動中

市議会議員になって1年4か月強が経ちましたが、本当にあっという間と感じています。2023年4月に政治家になり、一人会派なので常に全力で活動してきて今に至るという状況です。 目の前の仕事に全力を尽くしつつ、意識して、歴史や未来について考...
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習志野花火大会2024で考える、行政に期待される役割

先日、共有した「習志野花火大会2024」、注目が集まっているようで、一部の席は完売したようです。 この花火大会、民間企業の主催で、習志野市は特別後援という立ち位置になっています。予算は出さずに、場所の無償提供、そして、関係機関との調整...
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まちづくりは当事者意識から始まる

一昨日のブログで紹介したパイプオルガン再設置に関するクラウドファンディングについて多くの意見を更にいただいております。 いただいた様々なご意見を踏まえて更に考えていくと、今回の問題(クラウドファンディング)だけでなく、まちづくりは住民...
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習志野市、パイプオルガン再設置に関するクラウドファンディングについて

習志野市は、再建設予定の習志野文化ホールにパイプオルガンを再設置するかどうか、その可否を問うクラウドファンディングを行う、と正式に発表しました。市のWebサイトに加えて、今日発行された「広報習志野」の裏面でも大きく紹介されたので、私にも市民...
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習志野市、多様で自由な社会実験でまちづくりを盛り上げましょう!

習志野市は、今年度、社会実験として公園でのキッチンカーによる試行販売を行っています。私は、社会実験を始めたことが非常に意義があると思います。 行政は、市民から預かった税金を原資として行政サービスを適切に提供することが求められているので...
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習志野花火大会2024、11月23日・24日に開催決定!

11月23日・24日に「習志野花火大会2024」が開催されることになりました! 民間企業による有料イベントにはなりますが、茜浜の盛り上げや利活用をずっと主張してきた私としては、前向きな動きとして捉えています。既に実現したキッチンカーの...
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習志野シティFC、目標を言葉に、夢を力に

今日は、千葉県社会人リーグ2部で戦っている習志野シティFCを応援しに行きました。 最終節となった試合の結果は、4-1で快勝!今シーズンを5勝2分1敗、勝ち点17で締めくくりました。1部への昇格については他チームの試合結果を待つという状...
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途上国で感じた、社会を変えていこうとする勇気

昨日のブログで、価値観の交代が必要だと書いた後、途上国での勤務経験を思い出しました。 いわゆる途上国では、貧困という課題に加えて、国内格差、権力腐敗、行政の機能不全等、長年蓄積して解消されずにいる課題に辟易として、諦めかけている人達と...
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習志野市にも浜辺がある!ワクワクする茜浜へ

昨日、「習志野の海を守る会」による定期清掃に参加してきました。今回は千葉市方面にごみを拾いに行きましたが、ちょうど干潮だったので、浜ができているところに遭遇しました。 習志野の海、茜浜は緑地、公園、墓地、清掃工場、下水処理場、...
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習志野市でも、スポーツの力をまちづくりに活かすために

スポーツには、人を楽しくさせて、感動や共感を広げる不思議な力があります。閉幕したパリオリンピックでも選手たちの姿に感動した人が多かったと思います。 スポーツ×まちづくりは昔から取り組まれているテーマですが、最近では、スタジアム建設を街...
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人口減少時代における都道府県という枠組み

先週、総務省の資料に基づいて、日本人の人口が86万人減(24年1月1日時点、対23年比0.7%減)となり、減少数・減少率ともに過去最大となったと大きく報じられました(参考記事はこちら)。 人口減少時代において、地方自治体は選ばれる自治...
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新しい清掃工場、安定運営に加えて魅力の追加を

習志野市では、2032年4月から新しい清掃工場を稼働させる予定です(新しい清掃工場に関する取組はこちらによくまとまってわかりやすいので、是非ご覧ください)。 約8年後の完成なので遠い話のように感じるかもしれませんが、具体的な事業計画等...
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まちづくり、抽象的な言葉に具体性を込める重要性

安全、安心なまちづくりを進めます 対話を大事にしていきます 前向きな提案を重視しています こういった言葉、方向性を示すという意味では意義があります。一方、どの街、どの自治体でも使える「空虚」な言葉とも言えます。行政文書を読...
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習志野市、茜浜にスケートボードパークを!

私の重点的な政策の一つ、「水辺とともに豊かな街へ」。具体的には、谷津干潟、菊田川、そして、茜浜の利活用を進めています。 特に、茜浜については、総合性のある土地利用をしていけば、もっと賑わいのある、もっと豊かな海辺になると確信しています...
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途上国の現場での経験:継続は力なり

私は、大学を卒業して、途上国を支援する政府機関・JICA(国際協力機構)に20年間、勤務しました。JICAでの仕事で得た様々な学び、経験、気づきは、まちづくりに活用できるものがたくさんあります。 その一つ、「継続は力なり」というもので...
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習志野市、茜浜の眺望をもっと活かすために

今日は、習志野の海を守る会による定期清掃(毎月第3日曜の9時半~10時半)に参加してきました。道路沿い、そして、茜浜の先端に近い駐車場に多くのゴミがありました。 特に駐車場付近のゴミはひどく、利用料を無料ではなく、有料にすれば多少の改...
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まちづくり、部分最適ではなく、全体最適を

まちづくりに関する主張の一つとして、「総合性を大事にしていきましょう!」と常々訴えています。 個々の施設の改修も大事ですが、街全体を見渡して、どういう街にしていくかという視点は不可欠です。 例えば、秋津地域では、今後、消防署(出...
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まちづくりにおける法律との向き合い方

まちづくりを進めるうえで必ず向き合うものの一つは、法律です。都市計画法、都市公園法、建築基準法、道路交通法等、様々な法律に適合しているかどうか、事業を進める際には精査する必要があります。 一方、法律は何のためにあるのか、と考えると、そ...
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習志野シティFCの試合を通して感じた、言動に魂を込める大事さ

今日は諸々用事が重なってしまい、後半から習志野シティFCの試合を観戦。場所はホーム、秋津サッカー場。 後半にゴールを許して苦しい展開になりましたが、残りわずかとなった時間帯に、滑らかなパス回しから決勝ゴール!ゴールも素晴らしか...
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バックキャスティングの大事さ、30年あれば大きな夢も叶えることができる

昨日は、過去30年間における男子サッカー日本代表の躍進を例に、チャレンジの大切さを主張しました。改めて、政治もまちづくりも同じだと思います。 そして、私は、バックキャスティング(Backcasting)という思考方式が大事だと色々な場...
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習志野市政、1年先、10年先、そして100年先を見据えて

選挙で主張した政策の実現、そして、個別にいただくご要望(現時点で156件)への対応で、文字どおり日々走り回りながら活動しています。 一方、常に意識していることは長期的な視点での成果、そして、まちづくりのビジョンを意識すること、です。 ...
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『地方自治論、2つの自律性のはざまで』を読んで

私の趣味の一つは読書です。子どもの頃から、本さえあればどんなに時間があってもまったく苦にならないタイプです。 大学生時代にバックパッカーで様々な国を一人旅しましたが、旅先の国の歴史や文化、宗教等に関する本を持って行ってその国でのんびり...
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対話の重視

政治家として、自分の主義主張、考えを伝えていくことは大事です。一方で、多様な意見や想いをしっかり受けとめることも重要です。 「民主主義=多数決」という誤解がありますが、私は、民主主義は、熟議の積み重ね、採決した場合でも少数意見・反対意...
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地方議員が考える、一番大事なものは住民の声と想い

政治活動に加えて、町内会や安全支援ボランティア等の地元活動を通じて、改めて強く感じること、それは、 政治や行政を進める際に一番大事なものは住民の声と想い ということです。 政治や行政の目的を突き詰めて考えていくと、その地域...
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新習志野駅前の広場を見て感じる、大きな可能性

新習志野駅を利用された方は、その南口に広がるロータリー、そして、広場の広さに「おぉ!」と感じる方が多いかと思います。 私は、この場所、今のままではなく、知恵と工夫を凝らしてもっとワクワクする場所にできる、新しい街づくりの大きな可能性が...
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まちづくりには「総合性」、そして「将来像」が不可欠

まちづくりをしていく際には、「総合性」という観点が不可欠だと考えています。 例えば、 公園の再整備をする際に、その公園付近の道路や公共施設の更新予定を確認する 歩道橋の改修や撤去をする際には、街全体の歩行者の動線を考慮する...
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市川市による「塩浜マリンパーク(仮)」構想

市川市は、JR市川塩浜駅の南口から海方面に歩いた場所にある市有地を使って、「塩浜マリンパーク(仮)」を造る予定です(今日が整備方針へのパブリックコメント締切でした)。 整備方針(案)にある4つの視点、①海辺の立地特性を活かした土地利用...
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昭和な職業観・家庭観からの脱却のために

「昭和モデル」、「令和モデル」といったような言葉遊びのような議論はあまり好きではありません。「令和型を」「令和の時代にふさわしい●●を」等と言葉遊びをしている時間があるならば、議論ではなく試行錯誤、実行あるのみ!と考えています。 それ...
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豊かな海辺への貴重な一歩、茜浜で初の社会実験

先日ご紹介した茜浜のキッチンカー試行販売、今日(5月25日)、行われました。初の試みに挑戦した市役所関係者、そして、出店いただいた事業者の方、前向きなチャレンジ、本当にありがとうございます。 私はこの取組、将来振り返った際に、...
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習志野市、オービックシーガルズ練習場の完成を絶好の機会に!

谷津干潟公園の駐車場脇に「秋津近隣公園予定地」という空き地がありました。この場所は、2015年に習志野市開発公社が千葉県から約8.8億円で購入し、その後、しばらく活用方針が決まらずに、空き地のままになっていました。この場所の活用については、...
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習志野市、新しい基本構想に向けた熱い議論を!

習志野市が策定している次期基本構想、構想の「中身」だけでなく、構想を作っていく「過程」も同じぐらい大事だと捉えています。 習志野市の将来像、まちづくりの方向性について、市民一人一人が「自分事」として捉えて意見や想いを反映することで、基...
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習志野市、茜浜でもキッチンカーの試行販売!

先月、香澄公園で行われたキッチンカーの試行販売。 試行販売の場所は、香澄公園に加えて、茜浜が設定されています。茜浜での実施は事業者の応募を待っている状況でしたが、ついに茜浜でも試行販売が決定されました。 今度の土曜日(25日)に...
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「日本の建築・まち・地域の新常識」の実現するために

今日は、委員として習志野市都市計画審議会に出席しました。 席上で紹介された、日本建築学会提言「日本の建築・まち・地域の新常識」について、会議の後にじっくりと読み込んで様々な刺激をいただきました。 ●私の生活を基盤である家、居住区...
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習志野市、大きな可能性を活用してワクワクする街へ

私は、市政への挑戦を決めた時から、習志野市に大きな可能性を感じていて、知恵と工夫でもっとワクワクする街にできると確信しています。 習志野市の可能性や特色として、 ●千葉県内で2番目に小さい市でありつつ、人口は9番目に多いことから...
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任期2年目、新しい取組み、ワークショップ開催!

この5月で、4年任期の2年目となりました。初心を忘れず、常に自省しつつ、前向きなまちづくりに貢献すべく、引き続き全力で頑張っていきます。 2年目になりますので、1年目で得た経験を踏まえて、新しい取組みも始めます。 選挙前から抱い...
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「地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割」を!

課題に取り組んだり、新しい挑戦をする際に欠かせないことの一つは、法令の確認です。 そもそもの根拠となる法令はどうなっているのか、場合によっては日本国憲法まで戻って考える必要があります。 私が行政について考える際に大事にしているこ...
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「ともに、明日の習志野へ」に込めた想い

市政への挑戦を決めた際に、自分のスローガンについて考えて、 ともに、明日の習志野へ に決めました。 この言葉に込めた想いとしては、 ①政治やまちづくりについて一緒に考えて、悩み、そして、将来像を考えるという姿勢を重視...
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アルティーリ千葉を応援、スポーツとまちづくりの可能性

連休初日の今日は、バスケットB2リーグのプレーオフを見に行ってきました。千葉のチーム、アルティーリ千葉を全力応援し、見事勝利。この勢いでB1昇格を果たしてほしいですね。 スポーツ観戦をしていて、スポーツとまちづくりの相性の良さ...
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習志野市制施行70周年、演奏よう未来へ 70th

1954年8月1日、県内16番目の市として「習志野市」が誕生しました。 習志野市は70周年記念事業を開催しています。そのキャッチフレーズは、 「演奏(かなで)よう未来へ 70th」 です。いいフレーズですね。 私は、...
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芝庭で考えた、公園のあり方、自由ということ

今日は、話題になっている千葉公園の「芝庭」に行ってきました。野球場跡地に作られたエリアで、「いつでも だれでも くつろげる 私の芝庭」がコンセプトだそうです。 エリアの中心に広い芝生の広場が広がっていて、利用者が各々自由に過ごしている...
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衆院3補選で考える選挙の大切さ

今日は衆院3補選の投開票日です。政権運営や野党協力に大きな影響が出る可能性があることから、選挙の様子とその結果に注目が集まっています。 報道で選挙の様子を見ていて、改めて選挙の大切さを色々と感じています。 まず、今回は選挙妨害に...
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習志野市、小中学校の適正規模・適正配置はまちづくりの視点で

習志野市では、少子化を踏まえて、適正な学校規模及び適正配置に取り組むための基本的な考え方をまとめています(詳細はこちら)。 基本的な考え方として、 まちづくりの視点を持ち、学校施設や敷地の有効活用を進め、地域コミュニティーの核と...
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秋津小学校の鯉のぼり

秋津小学校では、毎年、校舎に鯉のぼりがあがって優雅に空を泳ぎます。 PTAや地域の方が続けてきた秋津小学校の伝統で、私もここ数年は上げ・降ろしに参加させていただいています。 今日は今年の上げる日でしたが、みんなで力を合わせて2時...
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「PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う」を読みました。

まちづくりの参考とするために様々な本を読んでいます。今日読み終わった「PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う」(笹尾和宏氏、学芸出版社、2019年)という本からは、斬新な視点をいただくことができました。「目からうろこ」という感じです...
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習志野市、社会実験のさらなる展開に期待

先週に続いて、今日も香澄公園にてキッチンカーによる試行販売が行われました。出店いただいた方と色々とお話して、キッチンカーによる販売の現状等を教えていただき、とても勉強になりました。 私は、キッチンカーが出るだけで街が賑わうとは思ってお...
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習志野市議会、閉会中に市議会議員は何しているのか?

今日、面談した方から、 「市議会議員は普段は何をしているのでしょうか?」 というご質問をいただきました。そこで、今日は、議会が閉会している期間の活動について紹介させていただきます。 一言でいえば、「議会が開いている期間より...
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習志野市、新習志野駅周辺の第2の街開きを!

先月末、新習志野駅周辺の魅力向上について考えをまとめたブログ記事を書きました。そして、先週、産経新聞による神谷・千葉市長へのインタビュー記事を読んでいたら、注目する内容がありました。 老朽化するZOZOマリンスタジアムの改修・建替えの...
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習志野に、自然と触れ合える水辺を

習志野市には谷津干潟や茜浜といった素晴らしい水辺があります。谷津干潟は、埋立事業に対する保全運動の結果、埋立を免れて、ラムサール条約にも登録されて今まで大事に保護されてきました。茜浜は、埋立事業によって出来た人口の海辺ですが、見晴らしもよい...
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政治における不条理やダブルスタンダードには、正論による正面突破で

政治の世界では、不条理やダブルスタンダードが多く存在しています。 国内では、例えば、自民党の裏金問題。党による処分の線引きを「不記載額500万円」とする不条理。納税者からすれば、なぜ500万円なのか?納税や確定申告は1円単位で気を遣っ...
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「ローカリズム宣言」で考える、これからの地方政治

内田樹氏の「ローカリズム宣言 「成長」から「定常」へ」(デコ、2018年)を読みました。 効率・利益重視の資本主義の限界を捉えつつ、人間性を重視した社会経済のあり方を論じた本で、大変参考になりました。 生活や社会を豊かに...
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習志野市、新年度にはもっと「遊びを持つ」、前向きな実行を!

今日から新年度、駅や電車内では新入社員らしき方を多く見かけました。 今日から新しい生活、仕事を始める方も多くいらっしゃると思います。前向きでワクワクする生活や仕事になることを心からお祈りします。そして、自分自身が新生活や新しい挑戦に臨...
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習志野市で、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」

人気漫画スラムダンクで「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という名セリフがありますね。 漫画と政治は別世界ではありますが、「あきらめない」という点では、このセリフ、そのとおりだと思います。 政治はもうだめだ、政治家には期待できな...
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自分たちの街を育て、楽しみ、そして、創っていく

市議会議員になることを目指して以来、地方政治やまちづくりのポイントについて考え続けています。 地方政治を去る日まで考え続けて、そして、行動していきますが、今の時点では、 「自分たちの街について、自分たちが育て、楽しみ、そして、創...
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新習志野駅周辺、魅力向上でワクワクする街へ!

私の重点的な取組の一つ、新習志野駅周辺の魅力向上について、今回は詳しく紹介します。 新習志野駅は1986年3月に開業した駅でJR京葉線の各駅停車駅です。線路の北側には、秋津公園(習志野緩衝緑地)、閑静な住宅街が広がっています。反対の南...
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習志野環境フォーラム2024、次世代に受け継ぎたいもの

NPO法人さざなみが開催した「習志野環境フォーラム2024」に参加させていただきました。 習志野、船橋、千葉、市川等で環境保全活動をしている団体からの報告を通じて、次の世代に渡していきたいものは何か、と考えました。 文化、自然、...
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こだわりや情熱を大事に、Stay Hungry, Stay Foolish

今日は、仕事へのこだわりや情熱を大事にして働いている方とお会いしました。 若い頃に掲げた夢に対して、色々な人が「無理だ」「不可能だ」と言ったけど、諦めずに取り組んだら実現できたんだ、と語る、その姿勢にはぐっとくるものがありました。 ...
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習志野市、茜浜は今日も最高の眺めでした

昨日の強風が止んですっきりと晴れ上がったので、茜浜に行ってきました。 茜浜緑地では「ならしのスマイルラン」(オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ主催)が開催されていて、ランナーや親子が気持ちよさそうに走っていました。遠くには富士山...
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言葉の生み出す力を信じて

市議会議員になってもうすぐ1年、言葉の重要性をしみじみと感じています。 サラリーマン時代も技術職ではなく事務職でしたし、海外での仕事で通訳を介することもありましたので、文章による表現、言葉の機微は強く認識していました。 しかし、...
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「地域を変えるデザイン」を読みました

「地域を変えるデザイン コミュニティが元気になる30のアイデア」(監修・筧裕介、著・issue+design project、英治出版、2011年)という本を読みました。 多様で複雑化する社会課題に対して、美と共感を多くの人の心に訴え...
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習志野市、動き出した「秋津近隣公園予定地」

昨年9月12日の一般質問で議論した「秋津近隣公園予定地」(谷津干潟自然観察センターの駐車場の隣にある空き地)ですが、ついに動き始めました。 私は、この場所に市議になる前から注目していました↓ そして、昨年9月の議会におい...
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「夕張再生市長」からのメッセージ

現・北海道知事で、前・夕張市長の鈴木直道氏の書いた「夕張再生市長」(講談社、2014年)を読みました。2006年に財政が破綻した夕張市に、東京都庁から派遣された後、2011年に市長に就任した鈴木氏の想いや考えが率直に綴られていて、大変参考に...
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習志野市の穴場?習志野親水護岸

今日は茜浜でのゴミ拾いに参加した後、よい天気だったので、歩いて千葉市との市境まで行ってみました。 茜浜を海沿いに千葉市方面に歩いて、クリーンセンターの後ろを通過し、さらに、津田沼浄化センターの後ろを通過した後に、「習志野親水護岸」とい...
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習志野市、旧庁舎跡地活用事業の進展

習志野市は、現在の市庁舎への移転に伴って、それまで使っていた庁舎を解体して更地としました。 この更地、いわゆる旧庁舎跡地の活用について、今回、進展がありました。習志野市役所は昨年10月から、民間事業者との対話を通じて、アイデアや市場性...
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習志野市、新しい清掃工場の建設事業に知恵と工夫を

習志野市は、清掃工場の建て替えを予定しています。今の清掃工場は2032年3月まで使用し、それまでに新しい清掃工場を建設して2032年4月から稼働させる予定となっています。今は、新しい清掃工場の建設について、環境への影響評価を行っている段階で...
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「ならしのいんせきのうた」で盛り上がろう!

昨日、「ならしのいんせきのうた」を歌う田所ヨシユキさんと交流する機会をいただきました。 習志野高校OBの田所さんが38年ぶりに再会した同級生と一緒に作ったこの歌。 リズム、歌詞ともにぐっときます。特に、最後の方の、 ならし...
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あなたがいるから、凛とする。

地域の人が集いつながるカフェ、Lintos cafe (船橋市海神)のグランドオープン前夜祭にご招待いただきました。 こどもから高齢者まで、障がいのある方もない方も、だれでも集えるカフェを目指して創られたカフェ。スタッフの方々...
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浦安市で海辺のまちづくりを考える

今日は、浦安市を訪れて、浦安市役所OBの方に案内いただいて、沿岸部を歩き回ってきました。 浦安市は、1964年から1981年まで埋め立て事業が行われた結果、市域の約4分の3が埋め立て地です。街が整然と整備されていますが、東日本大震災の...
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習志野市会議員として、個別にいただくご要望について

個別にいただくご要望についてどんな対応をしているのか、今日は紹介させていただきます。 ブログでは、市政全般、政治のあり方、教育等の話題を中心に書いているため、「日々の個別の要望は対応していないの?」と指摘をいただくことがあります。 ...
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民主主義とは何か

今日は、北欧でプレーパークと教育の現場を見てきた方の報告会に参加させていただきました。子どもの遊び場や居場所、教育、そして、民主主義についてたくさん考えて、参加者と意見交換できて、とても貴重な機会になりました。主催者の方に、心から感謝してい...
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