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船橋市議との交流、市域を超えたまちづくりの視点を

昨日、船橋市議の大沢たかのりさんが習志野市にお越しになり、まちづくりについて意見交換を行いました。大沢さんはこの6月の補選で市議となり、当選直後の議会で早速登壇して討論する等、積極的に活動をされています。 お互い3児の父であり子育て中...
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WIN BY ALL!、まちづくりにもつながるジェフのスローガン

16日に、ジェフ千葉・市原の試合を観戦してきました。ジェフのスローガンは、 WIN BY ALL! というもので、私はとても気に入っています。 選手、監督、スタッフ、そして、ファン、関係者、みんなで勝とう!という意味合いと...
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総理式辞:反省や自省のうえに未来を築く

昨日行われた、全国戦没者追悼式における総理大臣式辞において、13年ぶりに「反省」という言葉が使われたことに注目が集まりました。関連する部分は以下のとおり内容です(全文はこちら) 「先の大戦から、80年が経(た)ちました。今では戦争を知...
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まちづくりを考えるミニ座談会を開催します

政治や地方政治について正面から考える市政報告会やワークショップではなく、まちづくりについてざっくばらんにお話する座談会を企画してみました。 香澄にあるカフェをお借りして、ミニ座談会「第1回 地域活動とまちづくり」を行います。地域活動に...
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チャレンジで未来を拓く、キッチンカーの試行販売!

まちづくりで大事にしていることの一つ、チャレンジ。国内外ともに変化の激しい時代において、「これをやればまちは発展する」というような定石はなく、試行錯誤をしながら前に進むしかないと考えています。 変化を恐れるのではなく、楽しみ、そして、...
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ワクワクするビジョンを描く大事さ

政治家の役割の一つとして、 みんなでまちづくりを進めていこう!と思える、ワクワクするビジョンを描くこと が重要です。 市政においては、トップである市長がまちづくりのビジョンを掲げることになりますが、私は市議も各々の考えでビ...
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習志野市、まちづくりの基本構想への期待

習志野市は、まちづくりの長期ビジョンと言える「基本構想」を新しく策定する取組を進めており、この5月にその案に対するパブリックコメントが実施されました。 その結果として、67名の方から72件(個別のご意見数は225件)におよぶ貴重なご意...
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羽田空港アクセス線臨海部ルート、ますます高まる新習志野駅の可能性

JR東日本は、約一年前、羽田空港と新木場駅を約20分でつなぐ「羽田空港アクセス線臨海部ルート」が2031年度に開業見込みとなる、と発表しています(参考記事はこちら)。 このルートができることで、JR京葉線の価値は更に上がります。新習志...
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習志野市、実は駅から歩いて15分弱で海に行けます

習志野市には、駅から歩いて15分弱で行ける海があること、ご存じでしょうか? JR京葉線の新習志野駅から南に歩いていくと、15分弱(1キロ弱)で海辺に着きます。茜浜・芝園という地域に広がる海辺で、晴れた日には富士山が見える眺望のとてもよ...
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習志野市の潜在性を活かしたまちづくりを!

私は、習志野市のもつ潜在性は大きく、知恵と工夫によってもっとワクワクするまちにできると考えています。 船橋市(人口約65万人)と千葉市(人口約99万人)という大きな市にはさまれていますので、習志野市は小さい、というイメージが強いかもし...
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「ワクワク」に込めるまちづくりへの想い

私は、2023年4月の市議選に臨む際に、「前向きで未来志向のまちづくりをすすめたい」、「批判型ではなく提案型の市議を目指したい」という想いが強く、 ともに、明日の習志野へ 3児の父、ワクワクするまちづくりに挑戦! というキ...
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習志野市、文教住宅都市憲章の理念を大事に

習志野市には、まちづくりにおける不変の理念として、1970年に制定した「文教住宅都市憲章」があります。制定から約55年という月日が経ちましたが、この憲章の掲げる理念は今でも有効、ますます重要となっていると考えています。 特に、冒頭の3...
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まちづくりへの想い、点と点を結んで線へ、そして、面に

市議となって働く機会をいただいて2年3か月、市内各地で様々な方と出逢うことができています。 習志野市をもっと盛り上げたい!地域で面白いことをやりたい!という方々とつながる機会を通じて、まちづくりの面白さを改めて感じています。 ま...
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習志野市、みんなのまち、みんなで楽しみ、盛り上げていきましょう!

先程まで27回目となったオンライン意見交換会を行っていました。私の想いや活動状況を共有させていただいたうえで、参加いただいた16名の方から様々なコメントやご指摘をいただいて大変貴重な場となりました。 改めて、まちづくりというのは、みん...
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市政報告第10号を配布中!

市政報告第10号が完成し、各方面で配布しております。 私の市政報告は、まちづくりのビジョンや方向性について報告することが多いので、率直に言って派手さはありませんが、有権者の皆様に習志野市政について大局的に考えていただく材料になってほし...
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参院選:「新しい」=「極端」ではない政治を

参院選の結果について様々な論評がされており、また、総理の続投表明への賛否両論が噴出しています。 私は、今回の選挙結果において、新しい政党や主張が支持された傾向にあると捉えていますが、 新しい主張=極端な、過激な主張 ではな...
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参院選:選挙中だけでなく、前回の選挙からの言動も加味して投票を

参院選挙、いよいよ明日が投票日。様々な点を考慮して投票に臨みたいと考えています。選挙期間中の政党・候補者の言動のみならず、前回の衆院選から今に至るまでの各政党の振る舞いも加味して投票すべきです。 いわゆる裏金問題を踏まえた改善策の不十...
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参院選:最高の選択でなくても、よりよい選択を

参院選の投票日が近づいてきました。投開票日が異例の連休中日となったことで、既に期日前投票を終えた方も多いかと思います。一方、最後の最後まで投票するかどうか、投票先をどうしようか、悩まれている方もいると思います。 私は、社会の一員として...
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習志野市議、個別にいただくご要望について鋭意取り組んでいます

市議になってから選挙で主張した公約の実現に向けて日々邁進していますが、個別にいただくご要望についても鋭意取り組んでいます。 市議となった2023年5月1日から今日(2025年7月15日)までにいただいたご要望は全部で297件。 ...
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千葉市、マリンスタジアム再整備へのパブリックコメントを開始

幕張メッセ駐車場への移転が発表されて注目されたマリンスタジアム。千葉市は、移転に関する基本構想の案を発表して意見を募るパブリックコメントを開始しました。 基本構想の案を読んだ感想を一言で表せば、 ワクワク です。JR幕張豊...
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参院選:受益と負担のバランスを保つ具体策は

参院選挙、様々な論戦が行われていますが、「受益と負担のバランス」については、負担の面に焦点が当たりすぎて受益とのバランスが十分に議論されていません。 負担とは税や社会保険料であり、受益とは行政サービスです。負担を減らすということは、受...
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参院選、選挙を通じて見えてくる政党や政治家の実態

今日から始まった参院選挙。選挙前には、候補者調整による候補取り下げ、以前いた政党とは違う政党からの出馬表明、そして、与野党幹部からの様々な発言等、様々に政治的な動きが活発になっていました。 私は完全無所属なのでどの政党・候補者も応援し...
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3日から始まる参院選挙に向けて

20日の投開票と決まってしまった参院選挙。3日に公示されて選挙活動が始まります。既に街には選挙ポスター掲示版が至る所に設置されて、各政党からのチラシ等がポスティングされはじめています。 今回の選挙の特色は、なんといっても現政権の継続是...
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参院選の投票日が連休中日に決定、その問題点とは

政府は正式に参議院選挙の日程を7月3日公示、7月20日投票と決定しました。 来月は19日(土)、20日(日)、21日(祝)となりますので、20日の投票日は連休の中日となります。そして、多くの地域で19日から学校は夏休みとなるため、夏休...
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初心、スピード、成果について自省

サラリーマンを辞めて完全無所属で市議会議員となって2年2か月程の月日が流れました。 自分では、選挙当選以来、同じ心構えで、初心を忘れずに、スピードと成果を重視して活動してきましたが、若干の慣れ等で動きが甘くなっていた面があると自省して...
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なぜ現金給付策を繰り返すのか・・・

一昨日、石破総理は現金給付策を表明しました。私は現金給付や商品券配布に強く反対してきたので、悲しく、そして、呆れました。 過去の現金・商品券給付の効果に対する検証もなく、給付作業に要する事務作業の無駄を気にせず、そして、将来不安という...
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新習志野駅周辺、多彩な交流とワクワクが生まれ続けるまちへ!

習志野市は、この9月の市議会においてまちづくりの指針と言える「基本構想」を議決する予定です。その議決に向けて、先月は皆様からご意見をいただくパブリックコメントが実施されました。 基本構想案では色々と注目すべき点がありますが、その一つは...
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船橋市議補選、ワクワクするまちづくりを湾岸エリアに拡大!

先日、応援にうかがった際に、船橋市議補選に挑戦中の大沢たかのりさんと対談をして動画にしていただきました(55分強と長いですが、ご興味のある部分だけでもご覧ください→こちら) 完全無所属、3児の父、子育て世代と共通点の多い大沢さん、ワク...
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まちづくりの土台、それは住民の想いと歴史

まちづくりのあり方を日々考えていると、公共施設の配置のあり方、道路の改善、公園の維持管理等、目に見える施設のあり方に注目し過ぎてしまうことがあります。しかし、これらの施設は私たちの生活を支えるものなので確かに重要ですが、あくまで手段であって...
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菊田川、谷津川、高瀬川の高潮対策事業、パブリックコメントの結果

3月のブログでご紹介した、菊田川、谷津川、高瀬川の高潮対策事業、パブリックコメントの結果が千葉県のWebサイトで公表されています。 10件のコメントのうち、私は、 「現在でも徐々に人口が増加」という記述に関し、菊田川及び谷津川の...
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新湾岸道路、2ルート案の提示、習志野市への影響は?

3月の議会で議論をした新湾岸道路プロジェクト、このプロジェクトの有識者委員会事務局が初めてルート案とその構造案を公表したと報道されています。 2ルート案が示されていて、一つは沿岸部を通るルート、もう一つは国道357号線の拡幅及び一部新...
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消防署秋津出張所、新庁舎は3年後に稼働見込み、跡地利用は?

2023年に議論となった中央消防署秋津出張所の移転問題。 第七中学校敷地内に移転するという当初案に対して近隣住民等から懸念の声が示されて、私も様々と調整した結果、現出張所の隣にある秋津公園駐車場への移転することに変更されました。 ...
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「習志野から政治を変える」の意味合い

私は、 ワクワクするまちづくり、前向き、対話、現場主義 といったキーワードを大事にしながら活動しています。 キーワードの一つに、 習志野から政治を変える というものもあります。 その意味合いとしては、政治...
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習志野市の人口推計を読んで、改めて感じたこと、「未来は変えられる」

習志野市による人口推計の結果について先日のブログで共有しましたが、その後も何度も推計結果を読んで、改めて、 未来は変えられる と感じています。 習志野市は、2020年以降、自然増減(出生数ー死亡数)がマイナスに転じており(...
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千葉市、ZOZOマリンスタジアムの移転先を正式公表、習志野市にとってもチャンス!

千葉市は、昨日、ZOZOマリンスタジアムの移転先は幕張メッセ駐車場とし、新スタジアムの開業は2034年頃を目指す、と正式に発表しました(詳細な内容はこちら)。 私は、ZOZOマリンスタジアムの移転は習志野市にとっても大チャンス!と主張...
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「権力は腐敗する、絶対的な権力は絶対的に腐敗する」、民主主義の機能

イギリスの歴史家・アクトンは、 権力は腐敗する傾向があり、絶対的な権力は絶対的に腐敗する という言葉を残しました。 昨日、読売新聞が公表した世論調査の結果を見て、この言葉を思い出しました。野党への期待が高まっているのか、政...
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ZOZOマリンスタジアムの幕張メッセ移転、習志野市にとっても大チャンス!

昨日の報道では、「千葉市と千葉県が老朽化しているZOZOマリンスタジアムの移転先を幕張メッセ駐車場とする方針を固めた」とのことです。 私は、1年程前から移転先は幕張メッセ駐車場になる可能性が高いと考えていたので、方針が固まったことを踏...
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羽田空港アクセス線臨海部ルート、2031年度開業へ、新習志野駅の利便性向上!

JR東日本は、羽田アクセス線という新たな3路線を整備する方針を公表しており、そのうちの一つ、東山手ルートは既に着工されています。また、臨海部ルートについては、2031年度に開業する方向で調整中と報道されています。 この臨海部ルートが開...
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新習志野駅周辺の活性化、私の考える駅南北の一体性

習志野市は、新習志野駅周辺の土地について新たな活用の可能性を検討していく方針を打ち出しました。先日、一つの論点は「駅南北の一体性」と紹介し、私は一体的に取り組むべきと主張してきています。 駅南北を見渡すと、東関東道自動車道と国道357...
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私たちのまちは私たちが創る!習志野市の未来を決めるパブリックコメント

約2年、市議の仕事をさせていただいて、まちづくりにとって大事な点は、 私たちのまちは私たちが創る! という当事者意識だと感じています。 行政サービスへの不満や指摘は改善のために必要ですが、行政サービスの内容や方向性を決めて...
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新習志野駅周辺の活性化、一つの論点は駅南北の一体性

習志野市が策定中の「基本構想」(5月30日までパブリックコメントを実施中)、大きな注目点は、「都市空間形成の基本的な考え方」に、 新習志野駅勢圏の活性化 が重点として盛り込まれたことにあります。「駅勢圏」という言葉は「駅周辺の生...
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習志野市、その可能性をもっと活かしてワクワクする街へ

習志野市という街は可能性、潜在性の大きい街だと捉えています。 交通(道路、鉄道、成田・羽田空港へのアクセス)の利便性、一定規模の人口規模(17.5万人)とその見通し(人口減少の開始はだいぶ先となる見通し)、谷津干潟や茜浜等の自然、豊か...
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習志野市、緑道橋の長寿命化計画を決定!

習志野市は、秋津・茜浜地域の7つ存在する緑道橋(いわゆる歩道橋)の廃止・修繕の方向性を定めた「習志野市緑道橋長寿命化計画」を公表しました。 「長寿命化」とあるのですべての橋を修繕すると理解される方もいるかもしれませんが、結論から言えば...
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習志野市の海辺、幕張の浜との連動を!

潜在性が高いのに、全体を俯瞰した整備が十分でない習志野市の海辺、茜浜。下水処理場、清掃工場海浜公園、緑地等、各々の機能をしっかりと整備しつつ、全体として、例えば、駐車場の配置や散歩する方の回遊性は全体としてどのようなあり方が最適か、もっと検...
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バイアス、思い込みを排して

まちづくりにおいて、政治家はその信念や志をブレずに持ち続けるべきですが、一方で、様々なバイアス、思い込みを排して臨む姿勢も必要です。 行政における個別事業についてその実施の是非を考える際には、予算、安全、持続性、利用者の利便性、公共性...
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人口減少、そもそもの定義や考え方を変えるべき

昨日、総務省統計局は、2024年10月1日時点の人口推計を発表しました。総人口は14年連続の減少、日本人人口は13年連続で減少幅が拡大という状況で、人口減少が本格化してきています。 この発表を読んで様々に考えるところはありますが、 ...
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習志野市、新習志野駅周辺の活性化について市の文書としても公開

市議になる前から主張し、市議になってからもずっと取り組んできている「新習志野駅周辺の活性化」。 昨年末の議会で、市長から、新習志野駅周辺の土地利用の展開が表明されました。そして、先月には、ついに、市が公開している文書においても、 ...
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一般質問の振り返り・その5:新湾岸道路プロジェクト、海辺との連携を!

3月議会における一般質問の振り返り、最終回は、新湾岸道路プロジェクトに関する議論について報告します。 新湾岸道路とは、国が進めている事業で、外環高谷JCT周辺から蘇我IC周辺ならびに市原IC周辺を結ぶ高規格道路として調査中の道路のこと...
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森保監督の言葉、「子どもにやさしくしてほしい、夢を与えてほしい!」

昨年末、とあるイベントで森保・日本サッカー男子代表監督のお話を聞く機会がありました。 前向きで挑戦を大事にする森保監督の言葉はどれもぐっとくるものでしたが、特に、 大人は子どもにやさしくしてほしい、夢を与えてほしい! とい...
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2024年度を振り返って、もっとワクワクする習志野へ

今日で2024年度が終わります。市議2年目として活動してきた2024年度を振り返ると、主な成果としては、 ●市議になる前から主張し続けていた新習志野駅周辺の活性化について、習志野市の次期基本構想における重点の一つとして盛り込まれる方向...
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習志野市、「海とふれあえるレクリエーション空間の創出」へ!

先週21日(金)に開催された習志野市環境審議会を傍聴してきました。特に、議題の一つ「次期習志野市緑の基本計画策定にかかる進捗について」に注目していました。 私は、3つの公約の一つとして「水辺とともに豊かな街へ」と掲げて、茜浜、菊田川、...
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キッチンカーの試行販売(社会実験)、今年も実施決定!

私が2023年6月の議会で提案したことをきっかけとして、関係者の調整によって昨年に香澄公園と茜浜緑地で実現したキッチンカーの試行販売。今年も実施が決まり、昨日、募集案内が公開されました。 少し嬉しかったのが、出店の具体的な場所は香澄公...
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習志野市の可能性、ワクワクするまちづくりの根拠

私は、前向きなまちづくり、ワクワクする習志野へ、と主張しながら活動しています。そんな私の活動について、時折、 習志野市にそんなに可能性はあるのでしょうか?千葉市や船橋に比べて人口も少ないし、面積も小さいし、そんな中でワクワクと言われて...
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習志野市、都市計画審議会でも新習志野駅周辺に関する議論を開始

昨年12月に市長が表明した「新習志野駅周辺の土地利用の見直し」については、少しずつ議論が進んでおり、1月21日に開催された都市計画審議会においても、話題になりました(議事録はこちら)。 今後は、現状の土地利用とその課題、周辺の交通環境...
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まちづくり出前講座、みんなの街はみんなで育て楽しみましょう!

今日は、秋津連合町会が企画した、習志野市まちづくり出前講座「一緒に考えてみよう!秋津の未来とまちづくり」に参加しました。この講座は、市職員が要望に応じて出向いて市民に市政についてお話するというものです。 今回は、市職員の方に加えて、ま...
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「共に」、「ともに」に込める想い、千葉ジェッツと私の理念

千葉ジェッツの再建をした島田氏の講演を先週末に聞いてきました。その際、島田氏から千葉ジェッツの経営理念は、 千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる で、推敲を重ねて決めたこと、特に「共に」という言葉を最後...
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講演「スポーツが切り開く地域活性」を聞いて

昨日、習志野商工会議所で「スポーツが切り開く地域活性」という講演を聞いて、たくさんの刺激をいただきました。 話をされたのは、元・千葉ジェッツ社長で、現・Bリーグチェアマンである島田氏。1時間半があっという間に感じる濃い講演でしたが、特...
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オンライン意見交換会で地方政治について話しましょう!

毎月行っているオンライン意見交換会、今月は来週27日(木)20時~21時で行います。 この意見交換会、なるべくかたくならない雰囲気で、ざっくばらんに政治、特に地方政治について意見交換する場になればという思いで始めました。当選した202...
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次期基本構想、「新習志野駅勢圏の活性化」という方針が明記へ

市議になる前から取り組んできた「新習志野駅周辺の活性化」について、様々な発信をしてきました。そして、習志野市の未来への道筋を決める次期基本構想についても、策定当初から全力で取り組み、個別協議の実施、提言の提出等を行ってきました。 その...
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「新習志野駅周辺の活性化」は何のため?

市議になる前から一貫して、新習志野駅周辺の活性化を主張し、具体的な提案をしてきました(過去のブログ記事はこちら)。少し前に、市民の方から、 駅前開発が好きなら他の駅についても取り組んだらどうでしょうか? という指摘をいただきまし...
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みんなの街はみんなで育て、楽しみ、そして、次の世代につなげていく

まちづくりについて、様々な活動をしながら考えています。 地方自治の観点では、まちづくりは住民自治が基本と言えますし、行政の観点では、住民、市役所、そして、住民の代表である市長と市議が連携して行うものと言えます。 私としては、日本...
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不確実な時代、じっと身を潜めるのか、チャレンジするのか

元旦の各紙社説を読んで志とチャレンジの大切さを書きました。20日に就任したトランプ米国大統領が矢継ぎ早に政策を打ち出し、国際情勢が更に流動化し始めた今、そして、日本の経済社会が停滞を続ける中、改めて、まちづくりの姿勢はどんなものであるべきか...
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動き始めた「新湾岸道路プロジェクト」、習志野市の視点による捉え方

国が動かし始めた「新湾岸道路プロジェクト」。高谷JCTから蘇我IC・市原ICまで高規格道路で結ぶプロジェクトで、現在、構想段階にあります(詳細な情報はこちら)。 今は構想段階で最低でも数年、その後の環境評価で4~5年、そして事業着手と...
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「令和の列島改造」ではなく、若い世代に届くメッセージを

24日に行われた総理の施政方針演説。「楽しい日本」、「地方創生」、そして、「令和の列島改造」といった言葉がキーワードでしたが、正直、心に響かない内容でした。 私は今年45歳になりますが、「令和の列島改造」と言われても、田中首相による列...
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秋津サッカー場、人工芝化は優先順位が高いのか?

一昨日のブログに続き、今回も、秋津サッカー場の改修問題について問題意識を共有します。 私は、費用対効果の観点から人工芝化について強く反対しています。では、仮の話ですが、もし習志野市の財政状況がとても潤沢で費用対効果なんて気にする必要が...
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習志野市、都市計画審議会でも新習志野駅周辺の活性化について議論

今日は、委員である都市計画審議会に出席し、積極的に発言してきました。今、千葉県は都市計画区域マスタープランの見直しを進めていますが、その議論に関連し、新習志野駅周辺の活性化について活発な議論がなされました。 12月議会で市長から、新習...
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消防出初式、危険な業務に従事されている方への感謝

今日は、令和7年度習志野市消防出初式に出席しました。危険と背中合わせの消防という業務に携わる消防職員、消防団員、関係者の皆様に感謝し、また、敬意の念を一層強くしました。 種類は異なりますが、私はかつてアフガニスタンに駐在し、駐在後も出...
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まちづくりには時間がかかるため、長期構想が重要

まちづくりには色々なものがありますが、街全体を俯瞰して変化を出していこうとすると時間が多くかかります。 まず住民同士、住民と行政でじっくりと話し合いをして方向性を考えることに数年、そのうえで具体的な計画を作るのに1~2年、そして、計画...
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「令和の日本列島改造」?真逆の発想が必要

石破総理が地方創生を「令和の日本列島改造」と位置付ける表明をした、というニュースを聞いて絶句しました。 「日本列島改造」とは、1972年に田中角栄・元首相が発表した政策で、既に50年以上前の話です。「日本列島改造」という政策の中身とい...
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元旦の新聞社説を読んで:今求められているのは志とチャレンジ

昨日、1月1日の各新聞の社説を見ると、 日本経済新聞:変革に挑み次世代に希望をつなごう 朝日新聞:不確実さ増す時代に 政治を凝視し 強い社会を築く 読売新聞:平和と民主主義を立て直す時 協調の理念掲げ日本が先頭に 毎...
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習志野市、2025年もワクワクする、チャレンジあふれるまちづくりを推進します

新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 2025年も、前向きで、ワクワクする、そして、チャレンジのあふれるまちづくりを推進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今年は、習志野市...
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子供の学習費調査の結果:「義務教育の無償」原則の真の実現を!

文部科学省は、12月25日に「令和5年度子供の学習費調査」の結果を公表しました。この調査は隔年で実施・公表されており、保護者が子供の学校教育及び学校外活動のために支出した1年間の 経費の実態をとらえるものです。 義務教育である小学校...
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まちづくりの視点とは、具体的には何か

小・中学校の適正規模・適正配置を考えていて、習志野市の文書を読んでいると、 「まちづくりの視点を持ち、学校施設や敷地の有効活用を進め、地域コミュニティーの核となっている現在の学校(小学校 16 校、中学校 7 校)を可能な限り維持して...
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習志野市、最新の児童・生徒数の推計を発表、小規模校への早急かつ総合的な対応を!

一昨日、今年最後の習志野市教育委員会会議を傍聴してきました。教育行政の方針を決める重要な会議なので、他の日程と重複しなければほぼ毎回傍聴しています。 今回は、「令和6年度版 小・中学校児童・生徒数及び学級数推計」に注目しました。この推...
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税に関する議論、基本は「受益と負担のバランス」

国政において税のあり方に関する議論が盛り上がっています。 税は「徴税」という言葉もあるように「取られる」ものという印象を持つ方も多いと思いますが、私は「社会の基盤」だと捉えています。みんなで社会を築いて動かしていくために公共サービスは...
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情熱の大切さ

サッカー観戦が趣味なので、この時期はJリーグの優勝争いや昇格争いに注目しています。試合中のプレー、試合後の監督や選手のインタビュー等を見聞きしていると、情熱の大切さを感じます。優勝したい、昇格したい、残留したい、という想いがあふれ出る言動に...
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習志野市、京葉線以南の土地利用の見直しを、今こそ!

千葉市は、一昨年の夏に「幕張新都心まちづくり将来構想」をまとめて、バブル経済崩壊後に止まっていた幕張地区のまちづくりを新たにスタートさせました。歩きやすい街づくりのための実証実験、ZOZOマリンスタジアムの移転検討等、具体的な動きも進んでい...
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まちづくり、住民の想い、そして、安全・安心が基本

まちづくりに関する様々な課題に向き合う中で、常に意識しているのは、 そこに住む方々の想い そして、 安全・安心 という2点です。まちづくりは何のためか、それは住民の幸福で穏やかな生活のためです。住民の方々がどんな想い...
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習志野花火大会2024、成果と課題を検証し、持続的な盛り上がりへ

23日、24日に開催された習志野花火大会2024は多くの人が訪れて、盛り上がったようです。2日目に現場を訪れましたが、大きな混乱なく開催され、多くの方が楽しんでいたように見受けられました(トイレの混雑、入場確認等の課題はありましたが)。 ...
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地方政治、「学びて動かざれば即ち危うし、動いて学ばざれば即ち危うし」

中国の思想家・孔子は、 学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし) という名言を残しました。つまり、勉強しても自分の頭で考えないと身に付きません、また、自分で考えてばかりで勉強しなければ考えが独りよ...
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習志野市による、学生向け創業イベント!

習志野市は、「自分のやりたいことを実現しよう 創業という選択肢」と題して、学生向け創業イベントを開催するそうです(詳細はこちら、チラシはこちら)。 私がこのイベント案内を見て、ぐっときたのは、 菊池さんというスピーカーの一人の方...
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みんなで盛り上がった「海辺のコンサート」

今日は、第七中学校体育館を会場にした「第12回海辺のコンサート」に参加しました。 このコンサートは、企画、準備、設営、片付けまで、全て新習志野公民館や地域の方々、教職員、児童生徒、そして、保護者が手作りで行っています。まさに、地域と学...
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地方財政、依存財源の「依存」とは?

今日(11月15日)発行の「広報ならしの」では、昨年度の決算概要が紹介されていました。 地方財政について考えるたびに違和感を抱く言葉は、 依存財源:国や県から交付されたお金や借入金 (2023年度は収入全体の比率として44.3%...
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現場で感じる街の変化、現場主義の重要性

私の会派では、対話、現場主義、前向きな提案の3つを大事な指針としています。 そのうちの現場主義については、とにかく外に出ればよいという話ではありませんが、何か課題があった時にはその課題の現場に出向いて自分の目や耳で確認すること、そして...
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習志野市、新習志野駅の大いなる可能性

市議になる前から、そして、市議になって以降も、一貫して、新習志野駅の活用を強く主張し、大きな方向性、具体的な事業の両方を提案してきています。 改めて、なぜ新習志野駅に注目しているのか、共有させていただきます。 新習志野駅は、19...
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行政こそ、夢、チャレンジ、志が必要

行政とは、法律や条令等で定められたことを実行すること、または、実行する組織を意味しますので、粛々と法律・条令を実施するイメージが強いです。 法律・条令の施行・管理は極めて重要ですから、引き続きしっかりと対応しつつも、行政には、もっと、...
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途上国での経験、プラス思考で現状を変える

前職は途上国への国際協力を行う仕事でした。様々な国で貴重な経験をさせていただきましたが、その中の一つは、プラス思考で現状を変える、という姿勢です。 途上国を訪問して協力のあり方を議論すると、最初は、「自分たちの国や組織には、ノウハウが...
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岩沼市で体感、「ごちゃまぜ」の可能性

先週、所属する総務委員会の視察で、宮城県岩沼市を訪れて、JOCA東北という場所を見させていただきました。 議員になる前から訪れてみたいと考えていた場所、今回、私が提案して視察先にしていただきました。結果として、心を熱く揺さぶられる場所...
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まちづくりの肝、住民の想い、そして、タテ・ヨコ・ナナメから街を俯瞰すること

まちづくりについて日々考えながら活動していますが、まちづくりの肝、大事な点は、まず、その地域に住む住民の想いだと考えています。 その地域に住んでいる、そして、住み続けていく住民がどのような街にしたいのか、そのためにどんな行動をしていく...
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今こそ考えるべき、新習志野駅周辺の未来

今年の1月、新習志野駅近くに本社がある東洋エンジニアリングが、千葉市への移転を発表して衝撃を受けました。世界的な大企業が移転してしまうことの街づくりへの影響が大きいからです。 そして、東洋エンジニアリングから土地・建物を購入した東京建...
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大人こそ、ワクワクできる夢を持ち、チャレンジをしていきましょう!

子ども関連の様々な行事に参加する度に違和感を抱くもの、それは、大人が子どもに対して、 夢や目標を持って頑張りましょう!失敗を恐れずにチャレンジしましょう! といった言葉です。このような言葉を聞くたびに、私は、 大人こそ、夢...
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秋津サッカー場、駅前周辺のにぎわい創出の観点で改修を!

秋津サッカー場は、老朽化や利用率の低さから再整備の方針が示されています。以前も主張しましたが、この再整備については、サッカー場の更新という視点に加えて、財政や公共施設全体を見渡して検討していく必要があります。 そして、先日、改めて施設...
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パイプオルガンのクラウドファンディングは目標達成、しかし、今後の課題は山積

様々な議論があった、習志野市によるパイプオルガン再設置に関するクラウドファンディングは、今日、最終日となっています。私は、公費で再設置すべきという考えで、9月13日の議会でも討論に立ちましたし、その後も意見を発信してきました。 クラウ...
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まちづくりの中核は、県ではなく、市としてのビジョン

今日は都市計画審議会に委員として出席してきました。 市側からの報告事項として、千葉県による都市計画区域マスタープランの更新について現況報告がありました。この「都市計画区域マスタープラン」は、千葉県が作るもので、広域的な視点で各区域の都...
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習志野市、学びの多様化学校を25年4月から開室へ

一昨日(10月23日)の教育委員会において、「(仮称)習志野市学びの多様化学校」開室の概要が公表されました。 学びの多様化学校とは、いわゆる不登校特例校であり、通常の時間割に比べて「ゆっくりと学ぶ」こと等を通じて、不登校状態にある児童...
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秋津まつり2024,みんなで街を大事にして盛り上げていく

19日、20日と二日間にわたって開催された秋津まつり2024は、無事に終わりました。昨年以上に多くの人が集まって、なごやかな雰囲気に大いに盛り上がりました。 私は町内会の役員として、また、まつりの実行委員会メンバーとして運営に参加しま...
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2041年、どんな習志野市にしたいのか、ご意見募集中

習志野市は、まちづくりの基本的な考え方や方向性を表す「基本構想」を策定しています(今の基本構想はこちら)。現行の基本構想は2025年度で終了となるため、習志野市は、2026年度~2041年度の基本構想を準備し始めています。 この基本構...
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秋津まつり2024~はじける、秋津っ子の笑顔~

明日19日(土)15時~21時、20日(日)9時~15時、秋津小学校の校庭で「秋津まつり2024~はじける、秋津っ子の笑顔~」が開催されます。 住民による手作りの祭りで、毎年和やかな雰囲気で行われています。町内会や地域団体による出店、...
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水辺とともに豊かな街へ!

早朝、谷津干潟を散歩していると、ボラの大群を見ることができました。その後、菊田川に行ってみると、同じくボラが何千匹と泳いでいて圧巻の風景でした。 私は、選挙の際に、「水辺とともに豊かな街へ」という政策を重点政策の一つとして掲げました。...
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「ワクワクできなきゃ、未来じゃない」

先日開幕したバスケット男子のプロリーグ、Bリーグ。りそなグループは、 JOIN THE HOPE ワクワクできなきゃ、未来じゃない というメッセージとともにBリーグを応援しています。私も、この「ワクワクできなきゃ、未来じゃない」...
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