今日(7月14日)で45歳となりました。社会においては中堅世代だと思いますので、市議会議員としても、一人の市民としても、社会の下支えをできるように引き続き精進していきます。
誕生日に改めて仕事観を振り返っていますが、約20年前、20代後半の頃に、職場の先輩からいただいた言葉を思い出しました。
「20代は自分の仕事を精一杯やることが大事。30代は自分の想いや考えに共感してくれる仲間を増やし、仲間のために動くことが大事。40代は、仲間と一緒に社会や制度の改善に取り組む時期。50代は、社会や制度の改善に加えて、次の世代へのバトンタッチを意識することが必要。60代は、自分の地域で社会貢献していくことが肝要。」
45歳となってこの言葉を振り返ってまさにそのとおりだなと思っています。
加えて、次世代のバトンタッチや地域での社会貢献は50代や60代を待たずに若いうちから取り組むべきと考えています。今は、世界も日本もどんどん変化していて「現状維持=停滞」という時代では、やるべきことはできる範囲で先取りでしていく必要があるからです。40代として社会や制度の改善に取り組みつつ、次世代へのバトンアタッチや地域での社会貢献活動も取り組んでいきます。
45歳の1年も、体調管理に気を付けて、ワクワクするまちづくりを推進していきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
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