市政 次期基本構想に関するパブリックコメント、5月1日から始まります! 習志野市では、市が目指すべき将来都市像やまちづくりの考え方などを示す、「習志野市基本構想」を策定しており、その案に対するパブリックコメントが5月1日から始まります。コメントをする内容については、既にこちらで公開されています。 将来都市... 2025.04.22 市政
市政 駅での活動(駅頭)でいただくパワー、気づき 市政報告を作成するタイミングで、駅に立って挨拶をしながら市政報告を配布する活動を続けています(市政報告はこちらからご覧いただけます)。駅での活動は、政治用語で「駅頭」と呼ばれており、私にとってはパワーや気づきをいただける機会です。 今... 2025.04.21 市政
市政 『あなたのまちの政治は案外、あなたの力でも変えられる』を読んで 現・つくば市長の五十嵐氏が市議の時代に書いた 『あなたのまちの政治は案外、あなたの力でも変えられる』 を読みました。 市政について物語風に紹介した本で、非常に読みやすく、そして、共感できる内容でした。改めて、この街をよくし... 2025.04.20 市政
市政 現金給付の見送り、今までの給付の検証は無いのか いわゆるトランプ関税に対する経済対策として一時期話題となった、現金給付というバラマキ政策は、世論の反対が強くなったせいか、実施が見送りになったと報じられています。 私は現金給付という事業に反対し続けてきたので、実施が見送りになったこと... 2025.04.19 市政
市政 新習志野駅周辺の活性化、周辺住民と事業者の参画を大事に! 「新習志野駅周辺の土地の高度利用など」と習志野市が打ち出した新方針「新習志野駅勢圏の活性化」について、これから具体的に進めていくためには大事なポイントがいくつかあります。 文教住宅都市憲章を踏まえた住工分離の分離ラインの見直し、海辺へ... 2025.04.18 市政
市政 習志野市、小学校の彫刻刀セットは今年度中に共用品に 先月に報告した共用品化されていく学習教材リストについて、今年度の整備予定を確認した結果、 2025年度は全小学校で彫刻刀セットと30センチものさしを共用品化する ということでした。 着実に進捗していることは素晴らしく、関係... 2025.04.17 市政
街創り バイアス、思い込みを排して まちづくりにおいて、政治家はその信念や志をブレずに持ち続けるべきですが、一方で、様々なバイアス、思い込みを排して臨む姿勢も必要です。 行政における個別事業についてその実施の是非を考える際には、予算、安全、持続性、利用者の利便性、公共性... 2025.04.16 街創り
街創り 人口減少、そもそもの定義や考え方を変えるべき 昨日、総務省統計局は、2024年10月1日時点の人口推計を発表しました。総人口は14年連続の減少、日本人人口は13年連続で減少幅が拡大という状況で、人口減少が本格化してきています。 この発表を読んで様々に考えるところはありますが、 ... 2025.04.15 街創り
市政 地方政治は二元代表制、是々非々でブレずに市政に臨む 国政と違って、市政は、市長も市議も住民から直接選出される、市民の代表である市長と市議が対等の立場で議論して市の発展に取り組む、いわゆる二元代表制です。 「対等の立場」という点が大事で、私は市議会においては、本来であれば与党、野党という... 2025.04.14 市政
市政 習志野市の未来への指針「基本構想」、パブリックコメントへ 習志野市には、まちづくりにおける長期方針といえる「基本構想」という政策があり、今の基本構想は来年3月末で終わるので、今は、次の基本構想の案を作っている段階です。 私は、この基本構想、内容はやや抽象的なものなのですが、市政における最も重... 2025.04.13 市政
市政 「どうやったらできるか」を考える姿勢を、政治家の役割 行政において、新しい課題への解決策を考える際には、できない理由を探すのではなく、「どうやったらできるか」という姿勢が大事です。 課題自体が新しいものなので、解決策も既存のものではうまく対処できないことが多々あります。その場合に、既存の... 2025.04.12 市政
市政 現金給付案に強く反対、バラマキで解決するような状況ではない! 日本政府・与党は、トランプ大統領による相互関税による経済への影響に対して、現金給付を検討し始めたと報道されています。 本当に呆れてしまいます。給付額は、3万円なのか、5万円なのか、わかりませんが、現金を単発で給付して解決するような状況... 2025.04.11 市政
街創り 習志野市、新習志野駅周辺の活性化について市の文書としても公開 市議になる前から主張し、市議になってからもずっと取り組んできている「新習志野駅周辺の活性化」。 昨年末の議会で、市長から、新習志野駅周辺の土地利用の展開が表明されました。そして、先月には、ついに、市が公開している文書においても、 ... 2025.04.10 街創り
街創り 一般質問の振り返り・その5:新湾岸道路プロジェクト、海辺との連携を! 3月議会における一般質問の振り返り、最終回は、新湾岸道路プロジェクトに関する議論について報告します。 新湾岸道路とは、国が進めている事業で、外環高谷JCT周辺から蘇我IC周辺ならびに市原IC周辺を結ぶ高規格道路として調査中の道路のこと... 2025.04.09 街創り
市政 2026年度からの小学校の給食費無償化、その中身に注目 国政において、自民、公明、維新の会が合意した給食費の無償化。まずは2026年度から小学校で行われる予定です。様々な検討課題があると思いますが、昨年12月に文部科学省が発表した課題の整理に関する文書に基づいて実務的に詰めていき、夏の予算要求か... 2025.04.08 市政
市政 一般質問の振り返り・その4:小学校は地域の核、街全体を俯瞰した対応を! 先月に行った一般質問の振り返り、4回目の今回は、小規模な小学校への対応について報告します。 習志野市政では、1,000名を超える規模で過剰な大規模校と言える、谷津小学校のあり方について様々な議論がなされてきていますが、私は、大規模校に... 2025.04.07 市政
市政 習志野市、県内初となる学びの多様化学校を設置! 昨日、県内初の学びの多様化学校(小学部)となる、習志野市立袖ケ浦西小学校分教室の開室式に参加しました。 学びの多様化学校とは、不登校対策の一つとして国が設置を推進している学校で、従来の学校よりも柔軟にカリキュラムを調整して子どもたちに... 2025.04.06 市政
現場経験 前職時代に得たもの、現場主義、そして、前向きな姿勢 2023年5月に市議会議員になる前は、JICA(国際協力機構)で20年間働いておりました。アフガニスタン、インドネシアに駐在し、出張ではエジプト、東ティモール等、様々な国での仕事を経験してきました。 連続爆破テロへの直面や反政府武装勢... 2025.04.05 現場経験
市政 一般質問の振り返り・その3:学校徴収金の抜本的な見直しを開始! 3月3日(月)に行った一般質問のふりかえり、3回目の今回は、学校徴収金の見直しに関する議論を報告します。 学校徴収金とは、小・中学校等において「教材費、校外活動費、卒業関連の費用、部活動費、生徒会費、学校の教育活動上必要となる経費のう... 2025.04.04 市政
現場経験 生い立ちと今の活動の関係、原体験を大事に 政治活動において、原点や志という点では自分の生い立ちや職業経験が大きく関係しています。 生い立ちについては、インタビュー記事をWebサイトで公開していますが(記事はこちら)、特に教育のあり方について自らの成長とともに色々と考えてきまし... 2025.04.03 現場経験
市政 一般質問の振り返り・その2:緑道橋の改修、街のために 先月に行った一般質問のふりかえり、2回目は、緑道橋の改修に関する議論を紹介します。 緑道橋というのは、歩道橋の一種ともいえる橋で、公園と公園、緑道と緑道等を結ぶ橋が緑道橋とされています。習志野市には秋津地域と茜浜地域に7つの緑道橋があ... 2025.04.02 市政
市政 一般質問の振り返り・その1:公共施設の再生、学校の活用を! 3月3日に行った一般質問について、こちらから動画をご覧いただけますが、80分間と長いため、ブログでもそのポイントを報告していきます。1回目の今日は、公共施設の再生に関する議論を共有します。 習志野市は全国の自治体の中でも早く公共施設の... 2025.04.01 市政