習志野環境フォーラム2024、次世代に受け継ぎたいもの

NPO法人さざなみが開催した「習志野環境フォーラム2024」に参加させていただきました。

習志野、船橋、千葉、市川等で環境保全活動をしている団体からの報告を通じて、次の世代に渡していきたいものは何か、と考えました。

文化、自然、社会、今を生きる自分たちが何を大事にして、次の世代に受け継いでいくのか。

目の前の仕事に追われて本当に大事なものを守っていく、育てていく活動ができているのか。

報告者の熱い想いと志によって、様々な考えや想いが体中に広がりました。

私は、活動の柱の一つとして、「水辺とともに豊かな街へ」を掲げています。安全・安心で、豊かな生活を過ごせる習志野とするために、水辺は非常に大事な要素だと思っています。谷津干潟、茜浜、菊田川等の水辺にもっと触れ合って楽しめる場を増やす、自然に触れて人間の生活を見直す機会にすることは生活の豊かさに直結します。水辺は習志野の可能性の一つです。

このような想いで、議会で一貫して水辺の親水性向上、にぎわい創出を訴えてきました。今後は主張だけでなく、具体的な成果を紡ぎだしていきます。

(写真は、可能性のあふれる茜浜の「習志野親水護岸」。この場所ももっとにぎわいのある、もっと水と触れ合える場所にしていきます)

コメント

タイトルとURLをコピーしました