習志野市には長期計画である「基本構想・基本計画」というものがあります。これらの策定については法的義務はありませんが、自治体としてまちづくりの方向性を示す重要なもので、多くの自治体が作っています(習志野市における現在のものはこちら)。
私は、この「基本構想・基本計画」をとても重視しています。なぜなら、市の政策や事業における上位文書となり、あらゆる政策や事業が「基本構想・基本計画」に基づいて策定、実施されているからです。
そして、今の構想・計画が来年度(2025年度)で終わるため、習志野市は、今、2026年度から16年間にわたる基本構想・基本計画を策定し始めています(詳細はこちら)。
私は、この次期の基本構想・基本計画について策定開始当初から様々と提案をしてきました。そして、今回、今まで主張してきた提案を全体としてまとめて、提言書として市に提出しました。
色々と提案しましたが、一言で言えば、
国内外ともに見通しの立たない今、志とチャレンジを大事にするまちづくりを!
という主張です。提言書は私のWebサイトにも掲載しましたのでご興味ある方はぜひこちらからご覧ください。
来週11日(水)10時から行う一般質問においても、次期の基本構想・基本計画の策定状況を確認したうえで議論する予定です。
前向きなまちづくりで、ワクワクする習志野を創っていきます!
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