「ないない」ではなく、「あるある」思考で!

前向きだね、ポジティブだねと言われることがよくあります。それは、生まれ持った素質ではなく、アフガニスタンやインドネシアといった途上国での現場経験を通じて培ってきました。

途上国の現場では、予算が「ない」、ノウハウが「ない」、技術が「ない」、人材が「ない」というように何事も「ないない」、「ない」から何もできないという発想に陥ってしまうことがあります。

でも、その国、その土地のことをしっかりと見つめると、そこには独自の文化が「ある」、国や地域を想って何かしたいという熱をもった人材が「ある」、開発途上で色々と夢を描ける可能性が大いに「ある」、色々な国の先行例を活用できるという利点が「ある」というように、「あるある」思考になることが大事なのです。

「ない」といって諦めることは簡単です。でも、ポジティブな思考で「あるある」と考えて、楽しく、前向きに取り組むことで良い変化を生み出せることがたくさんあります。私は途上国という現場でそういった経験をたくさんしてきました。途上国の方々とともに夢を描いて実現してきた実績があります。

習志野市政においても、アフガニスタンやインドネシアといった現場で培ってきた「あるある」思考でワクワクする街づくりに挑戦します!!

 

 

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