習志野市議会、「政治は数」という言葉の意味

一昨日、議会における採決で負けました。私の提案した予算修正案は9-18で否決となりました。

政治の世界においては、議論や調整、交渉を重ねた後、最後は採決という場での勝負となります。そして、その勝負に勝つために自分の力が不足していることを痛感しました。一昨日の負け、その悔しさを糧にして今後、活動を一層強化していきます。

強化に向けて色々と考えている中で、「政治は数」という田中角栄・元総理の言葉を思い出しました。完全には賛同できない考え方ですが、政策を推進していくためには議会活動における賛同者を増やす必要があり、その意味では「政治は数」という言葉の意味、大事さはわかります。

これから、2027年4月の市議会議員選挙に向けて、同じ志で習志野市政を改善していくために、一緒に市議となる仲間を増やす活動を一層強化していきます。

ともに、明日の習志野へ。ワクワクする習志野を創るため、市政の構造自体を変える挑戦を続けていきます。

 

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