習志野市、「海とふれあえるレクリエーション空間の創出」へ!

先週21日(金)に開催された習志野市環境審議会を傍聴してきました。特に、議題の一つ「次期習志野市緑の基本計画策定にかかる進捗について」に注目していました。

私は、3つの公約の一つとして「水辺とともに豊かな街へ」と掲げて、茜浜、菊田川、谷津干潟を活用し、水辺を習志野市の誇りにすることを目指しています。そして、市議になって以来、議会での質問、個別の協議、現場の視察、具体的な提案(茜浜の総合的な活用、菊田川沿いの通路の整備、谷津船溜における「葦切近隣公園」の整備等)を精力的に重ねてきました。

このような私の活動も寄与したのか、審議会の場で共有された、次期の「習志野市緑の基本計画」案において、「施策の推進方向」の一つとして、

海とふれあえるレクリエーション空間の創出

という方向性が盛り込まれました。非常に素晴らしい方向性です。

そして、海辺である茜浜での取組に加えて、谷津干潟につながる谷津船溜での取組も強く期待します。この谷津船溜においては、約30年前に近隣公園を設置することが都市計画決定されていますが、諸事情で未だに実現していません。

「海とふれあえるレクリエーション空間の創出」を実現していくために、茜浜、そして、谷津船溜を重点地域として取り組んでいくことを提案します。

私は、この「習志野市緑の基本計画」案について次の議会(6月)で質問として取り上げて検討を深めていきます。

ともに、ワクワクする習志野へ、みんなで創りましょう!

(写真は茜浜。干潮時には浜辺ができるようになっています。)

 

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