完全無所属の仲間を増やして、市政刷新へ

私は、20年間、サラリーマンとして働いた後、いわゆる、鞄(資金)・看板(知名度)・地盤なく、習志野市の潜在性を最大限活用して街をよくしたいという想いで、完全無所属の立場から立候補し、多くの方にご支援いただいて当選することができました。

任期半分が過ぎた今、改めて、何のしがらみもなく、街のために、市民のために自由闊達に動ける「完全無所属」という立場の意義、そして、その効力、可能性を大いに感じています。

選挙で支援を受けた政党や組織・団体がある場合、当選後もその政党や組織との関係を考慮して行動する必要がありますが、私の場合にはそのような必要はまったくありません。もちろん、選挙で支援していただいたボランティアの方々は多くいますが、私は、掲げた政策の実現や個別のご要望への対応でお返しする、という考えで行動していますので、しがらみ等は一切ありません。

そして、完全無所属の政治家は、「街のため、市民のために良いことかどうか」という判断軸のみで言動を貫くことができます。これが完全無所属の強みであり、そして、今の政治に大きく足りていないことだと捉えています。一つの証拠としては、国政に関する世論調査のたびに、支持政党を問う質問への回答で最も多いのは「特になし」「無党派」という回答となっている点です。

私は、完全無所属の政治家を一人でも多く増やすことで、市政の前進にもっともっとインパクトを与えることができる、と考えています。そのための取組みの一つとして、今年も参加型で「地方政治を「動かす」ためのワークショップ」を開催します。必ずしも立候補いただく必要はございませんので、習志野市政や地方政治の動かし方にご興味がある方は、お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。

更に熱量を上げて、ワクワクする習志野を創るために、市政刷新を実現するために、全力で頑張りますので、ぜひご注目ください!

 

 

 

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