習志野市議会、9月議会の注目ポイント

習志野市議会は、来週28日から第3回定例会、9月議会が始まります。この議会における注目ポイントは、

まちづくりの未来を創る、長期ビジョンが決定される

という点です。

習志野市は、「文教住宅都市憲章」を1970年に制定して今に至るまで維持してきていますが、この憲章の下で、長期のまちづくりビジョンを「基本構想」という名前の文書で策定してきました。

この「基本構想」、現在のものが今年度に完了するため、次のものを策定中であり、その最終案が9月議会で審議されて議決されます。最終案については、既に市民の皆様の声をパブリックコメントを通じて反映したものが近々、市議会議員に示されて、議会における審議となります。

私は、このビジョンをとても重視しています。今後、16年間の習志野市のあり方につながっていくと捉えて、具体的な提言等もしてきました。9月議会でも積極的な議論を展開し、前向きなビジョンとすべく取り組んでいきます。具体的な内容や議論の様子も今後共有していきます。

 

 

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