現在、市民や関係者の皆様のご意見を受け付けている「基本構想」(案)。「基本構想」という言葉が聞き慣れない言葉で、その重要性が伝わりにくいと思います。
まちづくりの最重要文書、この文書によって今後16年間の習志野市のまちづくりが形作られるとご理解いただければと思います。
この「基本構想」によってまちづくりの方向性が示されて、この文書の下に、子育てから介護まで様々な分野の計画が具体化されていきます。現時点での予定では、「基本構想」が議会で承認された後(2025年9月見込み)、20前後の政策文書が改訂・策定されていくことになります。
まさに、「基本構想」によってまちづくりの基礎ができると言えます。
ご意見募集期間は今月30日(金)までとなっています。習志野市のこと、気になる分野のこと、未来のこと、様々なご意見をお寄せいただければ嬉しく思います。
みんなで「基本構想」を創って、みんなでまちづくりを盛り上げていく機会になればと願っています。
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