衆院選で考える政治のあり方:平和な選挙の有難み、ぜひ投票を

衆院選、投票日を迎えました。色々な論点があった選挙だったと思いますが、選挙戦を通じて平和に選挙をして民意を問える有難みを感じます。

前職時代に様々な国を訪問しましたが、自由で公正な選挙をできる国は多くはありませんでした。独裁政権による監視や圧力、暴力やテロ行為等によって選挙の安全性や公平性が危うい状態の国が多かったです。

日本の政治には課題は多くありますが、それでも、政党や候補者が自由に選挙活動をして、有権者は安心して票を投じる環境にあることはとても有難いと感じます。

投票しようかどうか迷っている皆様、その貴重な一票、大事にして投票いただければ、と願っています。

支持できる政党や候補者がいないということでしたら、現状維持でよければ与党・与党候補者へ、なんらか変化をと思うのであれば野党・野党候補者へ投票するということも一案かもしれません。

自由で公正な選挙ができる有難みを感じながら、一人も多くの有権者の方が投票に向かうことを心から願っています。

自分たちの国や社会について、自分たちで考え、そして、代表者を決めていきましょう!

 

 

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