参院選の結果について様々な論評がされており、また、総理の続投表明への賛否両論が噴出しています。
私は、今回の選挙結果において、新しい政党や主張が支持された傾向にあると捉えていますが、
新しい主張=極端な、過激な主張
ではないと考えています。目新しさを出すために、注目を受けるために、極端な主張をして大衆を先導すること、これはまさにポピュリズムです。
新しく、かつ、適切な、前向きな政治を目指すことが今、強く求められています。「チームみらい」が議席を得たことは、分断よりも対話を主張していることを踏まえると、私は一つの希望だと思います。
習志野市政においても、分断を煽ったり、極論を言うのではなく、習志野市にとって良いかどうかという判断軸で、対話、現場主義、前向きな提案という3点を大事にまちづくりに取り組んでいきます。
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