習志野で交通安全の推進を!

安全という観点では、「こども110番の家」に加えて、スクールゾーンの徹底や段差の解消を推進していきます。

 

近所の小学校付近ではスクールゾーンがしっかり設定されていなくて、見通しの悪い路地を車が結構なスピードで走っています。通学中のこどもの安全、日中の歩行者の安全がとても心配です。週数回、朝の通学時間帯に、小学校の安全支援ボランティアとして交通安全の旗を持って立っていますが、危ない運転をする車も時折見かけます。スクールゾーンという標識をしっかり出す、スピード制限を設ける、道路に赤白の縞々といったような目立つ路面標示にする、といった取り組みだけで効果が出ると考えます。

そして、段差。自転車で市内を走り回っていると小さな段差でバランスを崩すことがあります。高齢者の方にとっては段差で苦労することがあると思います。たまに、段差にコンクリートを埋めて段差をなくしている場所を見かけます、地味ですが、素晴らしい取り組みです。段差による転倒防止を推進することで、転倒事故も確実に減るのではないでしょうか。身近な所から交通安全に地道に取り組み、確実な効果を生み出していきます。

 

 

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