先月16日に行った一般質問(録画はこちら)、そのポイントを振り返る記事、今回で最後となります。
習志野市は、新しい清掃工場を建設予定で、順調にいけば2032年4月から稼働予定となります。新しい清掃工場は、今の清掃工場の隣の敷地に建設されますので、引き続き、海辺に面した場所となります。私は、ゴミ処理の効率的かつ安定的な実施という機能を最重視しつつも、この好立地を踏まえて、眺望施設やカフェ、散歩コース等、清掃工場に追加する機能も大事と考えています。
新しい工場に眺望スペースを設けることに加えて、今の清掃工場の稼働停止・解体後にできるスペースは、海に面した場所なので芝生にして、ピクニックしたり、うまく調整できれば足湯とか作ってもいいのではないかと思っています。
10年後には、新しい清掃工場が建ち、そして、その隣には憩いの場、海辺を楽しめる場ができて多くの人が遊びに来る場所になっていると確信しています。ごみ処理場が市民の誇り、憩いの場となるように具体的な提案を今後も続けていきます。
(写真の青い建物が今の清掃工場で、その手前側に新しい清掃工場が建設される予定です)
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