6月の真夏日の日数が観測史上過去最多となった、という報道がありました。梅雨が短く、既に猛暑といえるような毎日です。
習志野市では、熱中症対策として、学校へのエアコン整備を進めており、体育館等については今年度中に設置すべく作業が進んでいます。こちらのページで紹介されていますが、今月からいよいよ工事が本格化していきます。今年の夏には間に合いませんが、来年にはエアコンが稼働することになります。学校体育館は災害時の避難所としても機能しますので、体育館を快適な空間に整備していくことは学校教育、そして、防災の観点で非常に重要です。
工事費の高騰等の課題がある中でしっかりと取組をすすめている関係者の皆様、ありがとうございます。習志野市の取組は他自治体よりも早く、この課題についてしっかりと取り組んでいると捉えています。今後は、エアコンの運用等についても留意してフォローしていきます。
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