「まちづくり会議」の可能性

「まちづくり会議」という仕組みが習志野市にはあり、町内会、学校関係者、社会福祉関係者、スポーツ団体等が集って、交流しながら、よりよい街のために話し合う場となっています。

この仕組み、単に話し合うだけでなく、まちづくり会議が地域をよくするために市に対して前向きな提案を出し、市が検討し回答するということも含まれています。まさに住民主導での街づくりの場です。

この会議をもっと盛り上げて、真の住民主導の街づくりを促進していきたいです。そのためには参加者の多様性の確保、熟議の重視、そして、提案に対する積極的な対応、場合によっては住民参加での事業実施(環境整備等の活動、例えば「パークマネジメント事業」など)をもっとやってよいと考えます。

「まちづくり会議」という仕組み、可能性が溢れています。「まちづくり会議」の充実等を通じた「住民が主役となる街づくり」、議員定数の大幅削減、議員定数削減で捻出した予算は子育て支援に割当、という取組を三位一体で積極的に推進します。

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