習志野市議会、一般質問における自分への課題

明後日10日（火）10時～11時20分の予定で、議員となって6回目の一般質問に立ちます。

中身が重要なのでもちろんみっちりと準備していますが、中身以外でも課題をもって取り組んでいます。

その中でも大事にしているのは、なるべく原稿や資料を読まずに話す、という点です。正式な記録として残る質疑なので、どのような言葉を用いるか、慎重になる必要がありますが、それ以上に、想いの詰まった、活き活きとした言葉で聞いてくださる方に伝わるか、という点の方が政治家として重要だと思っています。

言葉、そして、スピーチは政治家にとって重要なものです。言葉で心を動かし、「よし、一緒に政治をよくしていこう」と思っていただけるかが勝負だと思っています。

一般質問において魂を込めた言葉を紡ぎだし、1ミリでも習志野市政を前に進めていく、このような姿勢で10日（火）の一般質問に臨みます。