政治、そして、地方政治について、遠い存在と感じている方もいらっしゃるかもしれません。前回の習志野市議会議員選挙、その投票率は43.85%でした。有権者の半数以上の方が棄権してしまいました。
しかし、政治は、特に地方政治は、私たちの生活に密着しています。子育て、福祉、防災、防犯、様々な課題が地方政治で取り組まれるべきものです。
私は、地元の秋津幼稚園が理不尽な理由で廃園になったことが今回の挑戦のきっかけになりました。あの時、習志野市政が妥当な判断をしていたら秋津幼稚園の廃園はありませんでした。あんな残念なことはもう二度と経験したくありません。
地方政治を諦めてしまったら、今回の選挙に投票しなかったら、皆様の地元が、大事な街がいいかげんな政治で駄目になっていく可能性があります。また、特定の政党や団体の意向が過剰に反映されて政治や行政が歪んでしまうかもしれません。
習志野市民の皆様、身の回りの課題を少しでも改善していくために、地方政治の改善に取り組んでまいりましょう。大宮こうた、習志野から地方政治を変えていく、本気で習志野市政を変えていく、この決意で選挙に臨んでいます。どうぞよろしくお願いいたします。
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