今日、習志野市議会は第三回定例会(9月議会)が終わりました。様々な主張、調整、交渉等をしましたが、改めて、前向きに政治を変えていくために必要なことは何か、考えた議会となりました。
一議員としては、自分のビジョンや具体的な事業をしっかりと打ち出していく、これは当然です。そのうえで、構造的にも政治を変えていくためには、共感を広げていくこと、そして、仲間を増やしていくということも大事だと思います。
反対のための反対のような主張を続けていても生産的ではありませんし、共感の広がらない主張をずっと続けていても生み出されるものは多くありません。
政治を変えていくために、自分自身の活動はしっかりとやりつつも、より共感を広げて、仲間を増やしていくということにも注力していこうと省みることになった議会でした。
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