なぜ、地方政治に取り組むのか?

活動している中で、「国政、県政、市政という中で、市政を選ぶのはなぜですか。」という質問をいただくことがあります。

私は、

「地方政治、特に市町村における政治が重要。市町村レベルの政治・行政が一人一人の生活に直結している。市政を変えることで、その前向きな変化を市民が生活の中で感じ、更に政治を改善していく、という好循環を生み出せる、と考えている。地方政治が変わっていくことで、国政にも好影響を与えることができる。」

という趣旨で質問にお答えしています。

総務省の地方財政に関するサイトを読んでいると、こんな記述があります。

「我が国の内政を担っているのは地方公共団体であり、国民生活に密接に関連する行政は、そのほとんどが地方団体の手で実施されている。」

市町村は基礎自治体と呼ばれることがありますが、まさに、国民生活の基礎を担っている自治体と思います。子育て、教育、福祉、介護、医療、生活に関係するものは市町村が担っています。

私は、習志野から地方政治を変えていく、習志野で好事例をたくさん生み出すことで、日本社会の前向きな変化に貢献したいと考えています。大志を抱きつつ、目の前の活動に地道に、誠心誠意、取り組んでいきます。

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