政治を諦めず、少しでもよい選択を

いわゆる裏金問題で政治への不信感が高まっていると感じています。不信によって政治への関心が下がったり、選挙での投票率が下がることで、更に悪循環に陥ることを心配しています。

どんなに政治が停滞しても、人々の生活がある限り、政治というものは続いていきます。

そして、どんなに関心が下がっても、投票率が下がっても、特定の団体や組織の支持者は政治活動を続け、投票に行くので、その結果、選挙で選出される政治家はますます特定の団体や組織のために活動していく、ということになります。

政治を諦めずに、少しでもよい選択をし続ける必要があります。完璧な候補者がいなくても、少しでもよい候補者を選んで投票する、選挙後も自分の投票した政治家の行動を注視していく、こういうことで政治が改善していく好循環につながっていく、政治によい緊張感が保たれていく、と信じています。

政治を諦めても政治はよくなりません。少しでもよい選択をすることで、少しでも改善していく、この姿勢が大事だと考えています。

そして、自分自身が、一人の政治家として、政治を諦めないでよかったと思っていただけるように精進していこう、と今、強く決意しています。初心を忘れずに、ともに、明日の習志野へ。頑張ります。

 

 

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