習志野市、新しい基本構想に向けた熱い議論を!

習志野市が策定している次期基本構想、構想の「中身」だけでなく、構想を作っていく「過程」も同じぐらい大事だと捉えています。

習志野市の将来像、まちづくりの方向性について、市民一人一人が「自分事」として捉えて意見や想いを反映することで、基本構想は単なる行政文書ではなくなります。

自分たちのまちをどうしたいのか、どういうまちに住み続けたいのか、そんな想いのつまった構想ができれば、その構想に基づいて様々な政策を実施する段階で、市民主導のまちづくりが更に進んでいきます。

市役所にお任せ、市長や市議会議員にお任せ、ということではなく、市民の方々が様々な意見を寄せて練り上げていく基本構想を目指すべきです。

習志野市は、現在、「子ども・若者の意見を募集」しています。こちらの意見は「(仮)習志野市こども計画」向けですが、基本構想にもつながっていくと思います。

基本構想に関する議論は今年が山場と思っています。あらゆる機会で、「ずっと住みたい」、「チャレンジしたい」と思える習志野を創るために、市内各地で熱い議論を広げていきたいと思っています。

 

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