市議活動だけでなく、町内会活動や地元ボランティア等を通じて、しみじみ、他人任せ、行政任せではなく、
自分たちの住んでいる地域は、自分たちで育て、楽しみ、そして、未来を創る
という考え方が大事だと思っています。
もちろん、住民は納税していますから、その対価として行政サービスをしっかりと提供されるべきです。しかし、街をどうしていくのか、どのようにしていきたいのか、ということは、住民が主導して考えて決める必要があります。
街について考えて決めるためには、まず、自分たちの街がどうなっているのか、認識するところから始まります。
人口構成はどうなっているのか、住民のお困りごとは何か、地域の公園や道路は適切に管理されているか、ありとあらゆることを自分で感じ、考えていく中で、「では、どういう街を目指していきたいのか」という考えに至るのだと思います。この意味で、街を「育てる、楽しむ」という視点が重要です。
「市長や市議は住民の代表だから選挙の後はお任せ」ということではなく、住民自身が街の未来を考えていくことが大事です。その中で住民の意見を市政に随時反映していく、最終的には市長や市議会が方向性を決めていくことが市政のあり方だと思います。
みんなで一緒に、習志野を育て、楽しみ、そして、ワクワクする未来を創っていきましょう!
(写真は谷津干潟のアオサ掃除をしている様子です。街を綺麗にすることも大事ですね!)
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