習志野で一番感動したこと、それは小学校を核とした街づくりです。住んでいる街、秋津は秋津小学校が街の中心となっています。学校の運営に地域の方々が参加しているだけでなく、子供たちのために地域住民の方々が活発に活動しているのです。
工作教室の実施、放課後の国語・算数教室、ビオトープや畑づくり、そして、地域の祭りの実施等、参加というよりも地域の方々が学校運営の一翼となっているという感じです。この点に心底感動し、いいなぁ!と思っています。
自分の通っていた学校では地域との交流はほとんどなく、学校というと先生、生徒、そして保護者が「閉じた」環境で運営されていました。秋津では真逆ですね。
小学校は地域の宝、街づくりの核だ、それが地域社会にとっても幸せなことなのだと教わりました。
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