一昨日の12月24日、習志野市議会第4回定例会が閉会となりました。習志野市議会は、定例会は年4回となっていますので、今年最後の議会審議が終わったということになります。
今回の議会では、
・教育長の再任人事の承認
・学校給食費について、物価高騰分への公費投入の決定
・来年4月からの水道料金値上げの承認
という大きな動きがありましたが、私としては、最も大きな動きは、習志野市長から表明された、
新習志野駅周辺の土地利用の転換
でした。具体的には、今後、新習志野駅周辺から幕張方面、海辺方面に向けて新しいまちづくりの構想づくりが始まり、将来には駅周辺にマンションや新規商業施設ができる可能性も出てきました。
私たちの生活に直結する市政、少しでも前向きでワクワクするものにしていくために、引き続き全力で取り組んで、成果を紡ぎだしていきます。
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