習志野市による人口推計の結果について先日のブログで共有しましたが、その後も何度も推計結果を読んで、改めて、
未来は変えられる
と感じています。
習志野市は、2020年以降、自然増減(出生数ー死亡数)がマイナスに転じており(つまり、死亡数の方が出生数よりも多い状況)、社会増減(転入数等ー転出数等)がプラスで、総じて人口の微増・維持となっているという状況です。
大規模な土地開発には限界がありますが、「このまちに住みたい」、「このまちで子育てしたい!」と思っていただけるような政策を実施すれば、習志野市に移り住んで来る人はまだまだいらっしゃると思っています。
自治体間競争の時代、人口というパイの奪い合い、という指摘はありますが、私は、自治体間でまちづくりの知恵と工夫を競い合う、健全な競争はあるべき、推進すべきと考えています。
まちづくりの知恵と工夫を発揮し、前向きなまちづくりを進めることで、国内外から人が集まってくるまち、習志野を実現していきます。そして、人口ピークがくると予想される2035年度以降も、人口が大幅に減らず、現役世代が流入してくる習志野市にしていきます。
みんなの力で未来は変えられる、ともに、ワクワクする習志野へ!
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