習志野市政、市政報告第11号、「当たり前」へのチャレンジ!

活動の報告として配布している市政報告、第11号ができました(内容はこちらからご覧いただけます)。今回は、重点的に取り組んでいる教育行政の改善に焦点を当てて作成しました。

私は、市議になって、今までの経緯や歴史は踏まえつつも、変化の激しい時代において、前例踏襲や横並び、減点主義ではなく、積極的なチャレンジ、ワクワクするまちづくりが重要という考え方で活動してきています。

教育行政においては、学習教材の共用品化、学校徴収金の見直し、制服等の学校指定品の改善等、今までの「当たり前」ではなく、憲法の理念、教育のあるべき姿を考えた改善を進めてきています。

何のためにあるのか、どうあるべきなのか、という考え方が重要であり、「今までこうだったから正しい」という考え方はなくす必要があります。経緯や過去の取組は参考にしつつ、「当たり前」にチャレンジし、果敢に改善を進めていくべきです。

他の分野でも、今までの「当たり前」、バイアスにとらわれることなく、議論を展開し、前向きなまちづくりを推進し、成果を紡ぎ出していきます。

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