来年、2024年は習志野市政開始70周年を迎えます。
習志野市は、津田沼町と幕張町の一部が合併して1954年8月1日に誕生しました(実は、1日だけ「習志野町」という名称の自治体が存在していたとのことです)。
来年、市政70周年を祝うこととなりますが、私は祝うだけでなく、この機会に、習志野市や市政の今後の展望を考えたり、市民主導の事業を行って市民の当事者意識や習志野愛を高める機会になればと考えています。
「自分たちの街のあり方は、自分たちで考えて、自分たちが決めていく。」
これが地方自治の基本です。「市政は市長・市議や市役所にお任せ」ではなく、また、市政への批判・指摘を繰り返すだけでなく、当事者意識をもって、習志野市をどう発展させていこうか、前向きに、楽しく考えることが大事です。
私は、ワクワクする街づくりを!といつも主張しています。
ワクワクとは何か。それは、
1.当事者意識:自分のことは自分が決める、人任せにしないという姿勢が大事です。
2.楽しく:人生も仕事も同じやるなら楽しくやる方が充実します。
3.新しい挑戦:変化に向き合うこと、新しい挑戦をすることは不安でもあります、でも、一生懸命考えて取り組むことは楽しく、成果が出た時には達成感があります。
の3点で作られると考えています。
70周年記念となる2024年、「ワクワク」が続々でてくる年にしていきたい、そのために前向きな提案をどんどんしていこうと考えています。皆様もご意見をぜひお寄せください!12月の議会の場でも議論していきます。
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