習志野市議、完全無所属の判断基準は「市民にとって良いかどうか」

私は、政党や団体等の支援は一切受けない、いわゆる「完全無所属」の政治家です。政策や事業の是非を検討する際に、組織や団体の意向、既得権益、しがらみ等一切関係なく、

習志野市民にとって良いことかどうか、前向きなまちづくりにつながるかどうか

という基準で判断できます。

もちろん、市民の皆様の考え方や価値観は多様ですので、私の判断や活動が良かったかどうかは、市民・有権者の皆様に評価いただく、最終的には選挙で判断いただくことになります。その際に、私は、特定の団体や組織の意向、既得権益、しがらみ、損得関係等は一切なく、市民にとって良いかどうかという判断基準で活動してきたと堂々と説明したいと考えています。

今、私は、秋津サッカー場の人工芝化に強く反対しています。その理由は、習志野市の直面する課題や財政状況に照らして、必要性、緊急性、妥当性のない事業に4億円もの予算を使う意味は市民にとって良くない、不利益になる、と考えるからです。他には、なんのしがらみも、特定団体からの働きかけ等ありません。純粋に、市民にとって不利益になると確信しているからです。

明日は、予算委員会の最終日、秋津サッカー場人工芝化に要する4億762万7千円の予算を削除する提案をし、その理由を正々堂々と説明して、多くの議員の賛成を求めていきます。

習志野市民にとって良いかどうか、という判断基準でブレずに引き続き頑張ります。

 

 

 

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