習志野市議会、6月定例会が終わりました

6月29日、全ての議案・陳情・請願・発議案に関する採決を行って、6月定例会が閉会となりました。

初の定例会ということで、不慣れ、かつ、手探りでしたが、多くの関係者にご支援いただいて、有意義な議会となりました。ありがとうございました。

気づきとしては、

①市議会議員としての役割は、前向きな提案をして、市役所の方々と議論し、そして、少しでも市政を前向きに前進させることが大事

②反対、批判だけでは何も生まれないこと、具体的な改善提案が大事

③やるなら、前向き、楽しくやること、ワクワクする街づくりを目指すこと

という3点があります。

青臭いと言われるかもしれません。

でも、私も42歳、もうすぐ43歳です。歳を重ねたからこそ、ビジョンや夢を語る必要があると感じています。大人こそ、諦めず、「大人の事情」などといった言い訳をせず、正々堂々と夢を語り、その夢を実現するための具体的な一歩を踏み出す必要があります。

ワクワクする街づくりを習志野でできると心から確信しています。そして、実施していきます。ともに、明日の習志野へ！