総選挙、投開票日が2日後に迫ってきました。私は、毎回の選挙で、各政党・候補者の主張をぎりぎりまで見極めるために、期日前投票はせずに投開票日に投票するようにしています。
今回の選挙戦、議院内閣制を否定する総理の解散理由には納得できませんが、自民か否かということではなく、政治理念や政策の中身で投票先を決めていこうと考えています。そして、比例でも小選挙区でも、自分の考えに100%合致する政党や候補者が存在しない場合には、投票を棄権するのではなく、消去法で選ぶべきではないでしょうか。
そもそも、自分の考えと100%合致する政党や候補者はなかなか存在せず、よりよい選択肢を取るというのが投票行動としてあるべき姿の一つだと思います。もしくは、絶対に譲れない論点、例えば選択的夫婦別姓の是非等に判断基準を絞って投票するということもありだと思います。いずれにしても、貴重な投票機会を無駄にせずに、投票先がどの政党・候補者であっても一票を投じていただきたいと政治家の一人として切に願います。
投票率が低いということも一つの民意です。信頼できる、投票したいと思える政党や政治家が存在しない、もしくは政治を信頼できないということが棄権につながり、投票率の低下となるからです。しかし、少しでも改善する、前進するためには、消去法であっても投票して前向きな意思を示すことは大事だと信じています。無党派と呼ばれる方々が投票を棄権した場合、政党や団体による組織票の重みが増してしまい、民意全体として歪んでしまうと思っています。
総選挙はどのような結果になり、どのような影響が地方にあるのか。投開票まであと2日、最後までしっかりと見届けていきます。


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