昨日は、習志野市学校給食運営委員会が開催されて、傍聴してきました。学校給食に関する決算(令和6年度)に関する報告、そして、各校における食育の様子が報告されました。
最後の質疑において、小学校PTAからの委員から、
2026年2月・3月分の学校給食の完全無償化(小・中学校)はとてもありがたく、保護者の間でも話題になっている。また、4月以降の学校給食費についてはどうなるのか。
という質問がありました。
私は、「まさに、今、市内の小・中学校の保護者が気になっていることを聞いてくださった!」と膝を打ってしまいました。市からの回答としては、
2月・3月分の完全無償化は国から交付金(補正予算)を活用して対応したもの。4月以降については、国が「1人当たり5,200円/月の給食費を手当てする」と閣議決定はされたが予算承認はまだなされていない。国の方針を踏まえて市としても準備している。ただし、これは小学校が対象であって中学校については国から無償化の方針は示されておらず、市としても同じ方向性である。
といった趣旨の回答がありました。市における来年度予算の審議が今月17日から始まる市議会で行われるため、具体的な回答は難しかったのだろうと思います。
しかし、私としては、
保護者の生の声、反応を共有いただいて感謝。未来を担う子どもたちのために、給食を含めてどのような義務教育のあり方がいいのか、憲法の理念に基づいて引き続き真摯に考えていく。学校給食費の負担のあり方についても、今回の無償化(2026年2月・3月)の実施状況やその効果等を踏まえて、国の方針や財政的な制約も加味しながら、できる限りの検討を行っていきたい。現時点では確たる方針をお伝えできない点、ご理解いただきたい。
というような回答を参加していた担当部長から示していただきたかったです。現役の保護者からの声について、大きな視点でしっかりと受けとめたうえでの回答をして、その回答を議事録に残して公表することによって、他の保護者に広く市の姿勢を示すべきでした。
この課題については、17日から始まる議会における一般質問で議論を深めていく予定です。ぜひご注目ください!


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