習志野市政、ブレずに取り組み続ける先にある成果

日々様々な活動をしていますが、100%うまくいくとは限りません。うまくいかない原因は様々ありますが、大事なことは、何事にも全力で取り組み、その結果に一喜一憂せずに、常に反省しながら取り組みを続けることです。取り組み続ける先に、大きな成果があると信じています。

例えば、新習志野駅周辺や茜浜の活性化について、私は市議になる前から問題意識があり、選挙における公約でも「新習志野駅南側にスポーツ・教育施設の誘致や住宅街の新設、スタートアップ支援、茜浜をワクワクする海辺へ」と掲げて、一貫して取り組んできました。

昨年6月の議会では、新習志野駅周辺に関する様々な提起をする私に対して、市長からは、

「本当、この件についてはもう一貫して強いご主張をいただいていると思っております。逆に言うと、ここまで強い要望、主張が出てきたのは、私の中では記憶がございません。」

という反応もありました。

そして、この件については、様々な検討事項や調整がありましたが、ブレずに、一貫して主張し、また、具体的な提案を多くしてきたことによって、12月5日の市長からの表明(土地利用の転換を検討していく旨の表明)に至りました。

正々堂々、そして、真摯にあるべきまちづくりを考え、提案し、議論していく先に必ず前向きな変化が生まれる。そう信じてこれからもまちづくりに取り組みます。

 

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