前職の仲間は宝

今日は、前職(JICA)の同期が海外駐在の一時帰国中にわざわざ習志野まで訪ねてきてくれました。20年前の2003年に就職した仲間、その同期は、今、アフリカの地で働いています。

大変厳しい環境でも、朗らかさを失わず、昔からのあたたかい心もそのままで、管理職としての務めをしっかり果たしていることがわかる話にたくさんの刺激を受けました。

また、アフリカにおける日本の存在感、駐在している国の様子を教えてくれて、世界における日本、世界における習志野の意義、課題、そして未来を考える刺激もいただきました。

前職の際に20か国以上に出張し、また、アフガニスタンとインドネシアに駐在、そして、米国に留学する機会をいただきました。仕事で得た経験も宝ですが、それ以上に、いや、比べ物にならないぐらい、仕事を通じて得た仲間(上司、先輩、後輩、そして、同期)は私にとって宝物なんだなぁと、去っていく同期を京成津田沼駅改札で見送った帰り道にしみじみと感じ、胸が熱くなりました。

宝である仲間たちに恥じない働きをしていこう、とぐっと誓って、自分の持ち場である習志野市議会に戻りました。

 

 

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