どのような街を目指すのか

今日は、習志野商工会議所主催の、

「都市空間における公園の新しい価値~公園から街が変わる、公園が地域の新しい暮らしを創る~」

という講演会に参加させていただきました。

Park-PFIという民間活力を利用した公園整備制度とその実例の紹介が中心的な内容でしたが、興味深かった点は最後のメッセージでした。

●Park-PFIという「手段」ではなく、どのような街を目指すのか、という「目的」が大事。

●Park-PFI導入ありきではうまくいくとは限らない。

●周辺環境に課題があり、また、駅近くといった立地条件でなくとも、駐車場があればうまくいく場合がある。車での来場という点は重要であり、民間事業者も重視している点である。

いずれの点もなるほど!と感心しました。

そして、改めて、新習志野駅から徒歩10分程度、そして、大きめの駐車場があり、一定のスペースが広がっている茜浜緑地、相当の可能性があると確信しました。

ワクワクする茜浜を創っていくヒントをたくさんいただきました。ありがとうございました。

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