私の会派では、対話、現場主義、前向きな提案の3つを大事な指針としています。
そのうちの現場主義については、とにかく外に出ればよいという話ではありませんが、何か課題があった時にはその課題の現場に出向いて自分の目や耳で確認すること、そして、街をよく歩いて回って街の課題や変化を感じることを大事にしています。
同じ街、同じ道でも、定期的に歩いて、定点観測のように見ていくと色々な変化を感じます。樹木の成長、家の建て替えや新築、道路の混み具合、店舗の開閉店、様々な変化を感じることはまちづくりの基本だと考えています。
そして、街を歩いて回っているとたくさんの人に出逢います。そして、様々な話ができてとても勉強になります。これからも、現場主義を大事にして、自分の足で現場を歩き、自分の目で現場を確認して、地に足のついたまちづくりを進めていきます。
(冬場は黄色のダウンジャケットを着て歩いています。今年はまだ暖かいので出番が少ないですが)
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