9月12日に行った一般質問で新習志野駅周辺の街づくりについて、以下のような発言をしました。
「ぜひ線路の南側、北側って分けずに、北側も含めて一体的に取り組んでいただきたいと思います。例えば、今新習志野駅北口出ますと、ぐるっと回って歩道橋渡って野球場、サッカー場のほう行きますけども、私も利用するたびに、その北口と秋津野球場の間に歩道橋なりブリッジがあれば直結して行けると。仮に、仮にですけど、駅前広場見直していって、今後共同住宅を造るといったようなときに、そのブリッジさえあれば、秋津側に簡単に行けますし、小学校への通学とかもできるんじゃないかなというふうに思います(略)」
この発言をしっかりフォローするため、昨日、国土交通省関東地方整備局の千葉国道事務所を訪問してきました。
仮に新しい歩道橋を設置する場合には国道の上を通過するため、その管理を担っている千葉国道事務所との調整が不可欠です。国道357号に既にある歩道橋(秋津第一・第二歩道橋)の維持管理と併せて、様々な意見交換をしてきました。好感触でした。
様々な関係機関との調整が必要ですが、粘り強く、そして、しっかりと取り組んでいきます。この取り組みを通じて、新習志野駅周辺のあり方に関する議論も盛り上がっていくことを期待しています。
コメント