悩んだ際にかみしめる名言、チャーチルの言葉

前向きなまちづくりを!ワクワクする習志野へ!と主張しながら、ビジョンや政策の発信、具体的な事業の提案、そして、個別にいただくご要望(現時点で169件)への対応等に日々邁進しています。

常に前向きに、と意識していますが、正直、迷うことや困難に向き合うことも多くあります。

そんな際には、チャーチルのこの名言を思い出します。

The pessimist sees difficulty in every opportunity. The optimist sees opportunity in every difficulty. (悲観主義の人はあらゆる機会に困難を見る。楽観主義の人はあらゆる困難に機会を見出す。)

素晴らしい言葉で勇気が湧きます。

たしかに、反省や失敗をした際に、くよくよするだけで終わるのではなく、その反省や失敗を次にどう活かすのかということが大事です。どんな経験でも必ず次につながるものがあります。

どんなに難しい課題であっても、粘り強く取り組めば、必ず前向きな一歩につながる、そして、その一歩を大事にして更に進めていけば、いつか必ず物事は成就する。そう信じています。

私の市政への挑戦自体も同じです。完全無所属、組織的な支援は一切なく、一人で始めるところから臨んだ市議選、自分の想いと主張を大事にした結果、ご理解とご支援をいただいて、市政への一歩を踏み出すことになりました。この一歩を大事にして更に努力を重ねて取り組み続ければ、必ず、大きく動かすことができると信じて、精進を重ねながら取り組んでいきます。

 

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