習志野市議会第1回定例会、一般質問の3日目が終わりました。来週4日(月)で終わる予定です。
前半のハイライト、注目ポイントは、
昨日28日の教育長から、
学びの多様化学校(いわゆる「不登校特例校」)を習志野市に令和7年度(2025年度)中に作ることを目指す、
という旨の力強い発言があったことです。大変驚き、そして、嬉しく思いました。
学びの多様化学校は、2005年から設置が可能となりましたが、現時点で全国で24校しかなく、千葉県には1校もありません(文部科学省のWebサイトによる情報)。そして、今、不登校の児童・生徒が30万人近くになっている状況で、この学校のあり方について注目が集まっています。
このような状況において、習志野の教育を司る教育長から「2025年度中に設置を目指す」という発言があったことは大変すばらしいと思います。
設置に向けて、予算、人員、そして、何よりも教育内容が極めて重要になります。早期実現に向けて、私も自らの持ち場から貢献していきたいと考えております。
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