アルティーリ千葉を応援、スポーツとまちづくりの可能性

連休初日の今日は、バスケットB2リーグのプレーオフを見に行ってきました。千葉のチーム、アルティーリ千葉を全力応援し、見事勝利。この勢いでB1昇格を果たしてほしいですね。

スポーツ観戦をしていて、スポーツとまちづくりの相性の良さを感じています。地元チームへの応援によって街への愛着や誇りが高まる、健康増進の意識を持つ機会になる、ファン同士が仲良くなる、そして、スタジアム周辺の活性化につながる、といった好影響があります（スタジアムを整備する際には騒音等の影響を考慮する必要があるので、その立地条件は慎重に検討する必要があります）。

サンフレッチェ広島、日本ハムファイターズ等、スタジアム整備を通じてスポーツとまちづくりを一緒に盛り上げる取組が日本で広がってきています。

そして、習志野市にはアメフトチームのオービックシーガルズがあります。シーガルズは、秋津サッカー場をホームゲームの会場としてきました。この夏には、谷津干潟公園に隣接する場所に練習場とクラブハウスが完成する予定です。オービックシーガルズをもっと大事にして、秋津、習志野を盛り上げていきたいですね。

スポーツとまちづくりの可能性、もっと活かせるようにしていきます。