習志野市議会、5回目の一般質問

今日は議会で一般質問を行ってきました。

市議になって5回目となる、貴重な機会でしたが、この機会を最大限活用するためにみっちりと準備をして臨み、お陰様で充実した議論ができました。傍聴、ネット視聴をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

議論の詳細や録画は追って報告させていただきますが、主に以下の成果がありました。

●市の重要文書である「基本構想」の新規策定に関し、「特色や志をしっかりと盛り込むべき!」という具体的な提案をすることができた

●オービックシーガルズの練習場ができることを好機とし、谷津干潟の魅力向上につながる具体的な工夫を提案できた

●学習教材等の共用品化について、学校運営協議会での検討の推進を提言した

●特別支援学校中学部・高等部の設置について議会での議論を再開できた

●給食費に関し、物価上昇分だけでも公費負担として質と量の確保をするように強く要望した

●新習志野駅周辺の「第2のまちびらき」について、土地利用等の具体的な確認をしたうえで、まちづくりをしていく際の視点(駅の南北を一体として捉えること、住工分離のラインを見直すこと等)を提示できた

一般質問の場で、具体的な成果や結論が出ることはなかなかなく、前向きな議論をして、その議論の結果を丁寧にフォローして成果に結びつけていく必要があります。

今日の議論をしっかりと振り返り、議事録を確認し、そして、成果をつむぎだしていきます!

 

 

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