習志野市議会、一般質問2日目:新清掃工場の建設の見通し

一般質問の2日目、今日も様々な議論がなされました。私としては、新清掃工場の建設に関する議論に注目しました。

習志野市は、2032年4月に新しい清掃工場を稼働させる予定で、施設整備基本計画を策定している段階です。今日の議会では、清掃工場の焼却エネルギーで発電された電力の有効活用について提起されました。余剰電力は市内の公共施設で使用することで、公共施設全体における電気料金を削減できるという提案で、市側も前向きな反応をしました。

新しい清掃工場は、安定的かつ効率的にごみ処理をするという基本事項に加えて、余剰電力の活用、そして、工場施設自体の活用(展望、海辺へのアクセス等)が重要と考えています。私もこの件については引き続き取り組み、来年の議会において提起していく予定です。

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