新習志野駅前の広場を見て感じる、大きな可能性

新習志野駅を利用された方は、その南口に広がるロータリー、そして、広場の広さに「おぉ!」と感じる方が多いかと思います。

私は、この場所、今のままではなく、知恵と工夫を凝らしてもっとワクワクする場所にできる、新しい街づくりの大きな可能性がある、と考えています。

周辺の商業施設や駐輪場等、さらには駅北側の公園やスポーツ施設等も含めて全体像を踏まえて、この広場をどうしていくのか、少し考えてもワクワクしますね。

新しいアリーナや商業施設ができて盛り上がる南船橋駅、駅前ホテルや広場もできてまちづくりに広がりが出ている幕張豊砂駅、さらには、少し離れますが、市川塩浜駅の南側では人工干潟やレジャー施設の構想が進んでいます。

長期的な視点で京葉線全体をみると、羽田アクセス線臨海ルート構想があり、もしかしたら、2040年代には新木場駅から羽田空港まで直結の電車ができ、さらにりんかい線と京葉線の乗り入れ運転も行われている可能性もあります。

このような状況を総合的に踏まえると、まさに、今こそ、新習志野駅の「第2のまちびらき」を進める絶好のチャンス!と考えています。

ぜひみんなで新習志野駅前周辺をどう盛り上げていくのか、前向きな議論をしていきましょう!今年が絶好のタイミングとなると思いますので、引き続き積極的に発信していきます!

 

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