習志野市議会、一般質問:3日目の様子、市長の政治姿勢等

習志野議会、今日は一般質問の3日目でした。私も1番手で登壇し、公共建築物の再生から市民協働のあり方まで想いを込めて議論しました。私の質問の結果については、整理して後日ご報告します。

今日の質疑におけるポイントは以下のとおりです。

・袖ケ浦・秋津・香澄地域は高齢化が進んでおり、同地域にある団地のあり方については、URと市が連携を深めて対応していく必要がある(議員からの要望として、市が攻めの姿勢でURと交渉を、というものがありました)。

・政治姿勢を問われた市長から、「未来のために全力を尽くすという想いで働いてきた」との発言あり。その具体例の一つとして、任期の残り2年強において、義務教育における保護者負担の軽減を図ると表明あり。

・市長から、「市長公室の設置も必要性を強く感じていて、実現していきたい」との表明あり。

市長の政治姿勢に関する質疑にご興味ある方は、アーカイブ録画が今週末には公開されるので、こちらから田中真太郎議員の録画をご覧ください。

市民の皆様から注目をいただいているパイプオルガンの再設置に関するクラウドファンディングについては、自民党の議員から反対意見をまとめた意見書の提出があり、13日(金)午後に議論、採決することになりました。白熱した議論が予想されます。

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