習志野市議会、一般質問：4日目の様子、水道料金改定の検討

習志野市議会、一般質問は後半に入りました。4日目も4人の議員が登壇し、活発な議論が展開されました。

私なりにポイントをまとめると、

・東習志野地区に199床の病院の開設が決定。実花小学校に隣接する場所に開設予定であり、来年着工、2027年度から開業予定。

・小中学校の給食について、従来は自校方式にしていく方針であったが（中学校7校は既に自校方式）、今後は、コスト比較をしたうえで給食センター方式を選択肢とする方針に転換。

・習志野市企業局による水道事業は今後収支が悪化する見込みであることから、来年4月からの水道料金の改定を予定しており、次期改訂は2029年度、以後は4年毎に料金見直しを行っていく方針（詳細はこちら）。

といった点に注目しました。給食については、私は、独自色の確保、栄養士との日常的な共有、防災等といった点を加味して、単にコストだけで判断せずにできる限り自校方式を確保すべきという考えです。

一般質問もあと2日、他議員による質疑もしっかりと聴いて最大限活用していきます。