習志野市議会、一般質問:2日目の様子、学びの多様化学校の設置準備等

今日は、一般質問の2日目、4人の議員が、JR津田沼駅南口の再開発、会計年度職員の待遇、市長の政治姿勢、学びの多様化学校、高潮対策等について多角的な議論を展開しました。

私なりにポイントをまとめると、

・(市長の政治姿勢に関する議論において)「まちづくりに関する純粋な提案についてはしっかりと聞いていきたい」という市長からの表明。

学びの多様化学校(いわゆる不登校対策特例校)は、教育委員会内の設置検討委員会を設けて基本方針の策定、千葉県との協議、方式(学校型か分教室型か)等の検討を行っており、来年度の設置を目指している状況。小学校から先に設置する見通しとのこと。

・高瀬川、谷津川、菊田川の高潮対策事業が千葉県によって本格的に開始された(事業期間25年、事業費200億円という計画)。

という点でした。どの議論も、私たちの日常生活に密着する重要なもので、質疑において今後につながる点がいくつも言及されていました。

明日10日(火)は、10時から私が一般質問に立ちます。志とチャレンジのあふれる習志野に向けて、前向きで、具体的な提案をして市政を動かしていく契機とします。ぜひご注目ください。

 

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