習志野市、隠れ教育費、着実に減ってきています

市議として重点的に取り組んでいる、「義務教育の無償」原則の真の実現。

改善策の一つ、学習教材の共用品化については、2023年度に現状把握と方針の検討と決定、2024年度に予算の新規措置の開始と進んできて、2025年度は、彫刻刀セットと30cmものさしが共用品として購入されることになりました。

2024年度予算向けの要望としても提案していたもので、市の回答のとおり、共用品化が進んでいます。

議会の場で議論することに加えて、その後も個別協議や予算要望等でしっかりとフォローすることで成果が形になる好事例と私は捉えています。2年前までは、対応方針も決まっておらず、彫刻刀セットも30cmものさしも保護者が購入していたことを考えれば大きな改善だと捉えています。

先週の議会で議論した、高すぎる中学制服の問題についてもきっちりとフォローして、数年後には目に見える変化を確保できるようにします。

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